「ディズニー」初の完全没入型イベント、6月28日より後期がスタート！「美女と野獣」など新コンテンツ追加

ディズニー初の完全没入型イベント「ディズニー・アニメーション・イマーシブ・エクスペリエンス」が、東京の六本木ヒルズ森タワー52階「森アーツセンターギャラリー」にて現在開催中だ。後期が始まる6月28日からは、イベントエリアが東京シティビュー内「スカイギャラリー」まで拡大し、『美女と野獣』の舞踏会シーンのフォトスポットなど新たなコンテンツが加わる。

「ディズニー・アニメーション・イマーシブ・エクスペリエンス」は、ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオとライトハウス・イマーシブ・スタジオの協力による、まるでディズニー映画の中に入り込むような体験ができるディズニー初の完全没入型イベントだ。ディズニー・アニメーションが生み出した名作映像と名曲を通じてその芸術とレガシーの世界に足を踏み入れ、『アナと雪の女王』『リトル・マーメイド』『ベイマックス』などのクリエイターによる音楽、アート、そしてアニメーションに囲まれる貴重な空間を楽しめる。2022年末に北米でスタートし、日本が記念すべき海外巡回1ヶ国目となる。

スケジュールの後期が始まる6月28日からは、東京シティビュー内の「スカイギャラリー」までそのイベントエリアが拡大し、新たなコンテンツが加わる。東京会場ならではの空間演出として、地上218メートルからの絶景を背景にした『美女と野獣』の舞踏会シーンのフォトスポットは必見だ。

さらに、アニメーションの制作プロセスを紹介する画コンテや特殊効果、背景画、作品を彩る名曲の数々を生み出した作曲家の紹介など、充実した資料展示が行われる。ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオが手掛けた『白雪姫』から最新作『ウィッシュ』を含む、100年にわたる長編アニメ全62作品のUS版ポスターも一挙に公開となる。

このほか、特設ショップでは、本イベントに登場する作品中のワンシーンをデザインしたグッズや、貴重なモデルシートをデザインに使用したグッズなど、200種類以上を展開している。6月5日からは、背景アートがデザインされた「トートバッグ」や光沢のある「巾着」、再生アクリルを使用し、再生紙でできた段ボール製エコカプセルに入った「ブラインドアクリルキーホルダー」などの発売がスタートした。さらに後期からは、『おしゃれキャット』や『塔の上のラプンツェル』のアートの一部が光る「LEDキャンバスパネル」や、開くと明かりがつく『蒸気船ウィリー』の「BOOK型ライト」などの新商品も登場する。

そして、本イベントにあわせて「ディズニープラス」とタイアップしている六本木ヒルズ森タワー52階のカフェ「THE SUN & THE MOON」でも、6月28日より後期限定メニューが提供される。この期間にしか味わえないディズニー・アニメーション作品のインスパイアードメニューを、ディズニー・アニメーションの世界を感じながら味わってみたい。

ディズニー初の完全没入型イベント「ディズニー・アニメーション・イマーシブ・エクスペリエンス」は、東京の六本木ヒルズ森タワー52階「森アーツセンターギャラリー」にて現在開催中。6月28日より後期がスタートする。なお、2023年12月からは堂島リバーフォーラムにて大阪会場が開催される予定だ。詳細は2023年9月頃に発表される。

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