「ワンピース」ゾロの愛刀・閻魔モチーフのペーパーナイフが登場！リニューアルされた爪切りも同時発売

アニメ『ワンピース』より、ロロノア・ゾロの愛刀「閻魔」を再現したペーパーナイフが新たに登場。同時発売となるルフィ、ゾロ、チョッパーモデルの爪切りとともに、駿河屋.JPとヴィレッジヴァンガードのオンラインストアにて予約受付中だ。

『ワンピース』の原作は、尾田栄一郎が1997年に「週刊少年ジャンプ」にて連載を開始し、全世界累計発行部数が5億部超を誇る海洋冒険ロマン。伝説の“海賊王”ゴール・D・ロジャーが残した「ひとつなぎの大秘宝（ワンピース）」を巡り、主人公モンキー・D・ルフィ率いる海賊“麦わらの一味”が壮大な冒険を繰り広げる姿を描く。2021年にはアニメが1000話を達成し、原作コミックスも100巻を超えた。2022年7月には連載25周年を迎え、2023年はNetflixオリジナル実写ドラマシリーズ『ONE PIECE』の配信開始を控える。

「ワンピースペーパーナイフ」は、このたび新たに登場したゾロの愛刀「閻魔」のほか、既に販売中の「和道一文字」「三代鬼徹」（秋水は廃番）、ローの愛刀「鬼哭」のモデルがある。それぞれ刃紋や鍔の形状、鞘の形状までリアルに再現された代物だ。刃物の町・岐阜県関市の職人が1本1本丁寧に刃付けをしているため、封筒も気持ちよく切ることができる。また、掛け台も付いているため、使わない時でも部屋に飾って楽しめる。

さらに、ルフィ、ゾロ、チョッパーのイメージにあった「ワンピース爪切り」もデザインがリニューアル。「ワンピースペーパーナイフ　閻魔モデル」とともに同時発売となった。この機会にあわせて手に取ってみたい。

価格は税込みで、「ワンピースペーパーナイフ　閻魔モデル」が4,950円、「ワンピース爪切り」が各1,210円。駿河屋.JPとヴィレッジヴァンガードのオンラインストアにて予約受付中で、麦わらストアや岐阜県刃物会館など店頭での一般販売は5月30日から開始される。詳細はニッケン刃物の情報ページまで。

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