声優の山寺宏一さんが、自身のTwitterプロフィール画像のためだけに『銀魂』原作者・空知英秋が描き下ろしたという「山寺宏一の似顔絵イラスト」を公開しました。実際にプロフィール画像とヘッダー画像を変更し、ファンも2人の交流を喜んでいます。
『銀魂』は、空知英秋が「週刊少年ジャンプ」で連載したマンガを原作とするTVアニメ&劇場アニメシリーズ。
天人（宇宙人）の来襲によって突如価値観が変わってしまった町・江戸を舞台に、万事屋を営む“銀さん”こと坂田銀時とその仲間たちの抱腹絶倒のギャグと壮絶アクション、そして人情や絆も詰め込んだ痛快エンターテインメントが描かれます。
2023年3月19日には、アニメ『銀魂』7回目のイベントとなる「銀魂後祭り 2023（仮）」が東京の両国国技館で開催。
会場にはキャストから杉田智和さん（坂田銀時役）、阪口大助さん（志村新八役）、釘宮理恵さん（神楽役）らが出演する中、当日のサプライズゲストとして虚／吉田松陽役を演じた山寺さんも登場。映画『銀魂 THE FINAL』やマンガ『銀魂』の最終回後（？）を描いた完全新作のマンガの生アフレコを披露し、大いに会場を盛り上げました。
そんな中、山寺さんが「空知英秋先生がTwitterプロフィール画像のためだけに、僕の顔を書いて下さいました！！」と似顔絵イラスト付きでTwitterを投稿。
「バッキバキほうれい線もさらにくっきり！！いろんなバージョンを描いて頂いたので時々チェンジしようと思います。ゴリラ…いや空知先生、本当にありがとうございます！！」と喜びのコメントを載せました。
山寺さんはTwitterプロフィール画像だけではなくヘッダー画像も同イラストに変更。コレを受けてSNS上では「素敵！ゴリラ、いや空知先生さすが～ 他バージョン楽しみです♪♪」「虚がうつろを見とるw」「色んなバージョン？！！うわーっ楽しみ過ぎるゥ 銀魂後祭りの空知先生お漫画&生アフレコ最高でした」など、3月のイベントから続く山寺さんと空知先生の交流を楽しむ声が多く上がっています。
