![[小西克幸さんが演じた中で一番好きなキャラクターは？ 2023年版]ランキング1位～5位を見る](/imgs/sq_sl/579118.jpg)
4月21日は小西克幸さんのお誕生日です。
小西克幸さんは1990年代にデビュー。第9回声優アワードでは助演男優賞に輝きました。
2023年は『ノケモノたちの夜』や『永久少年 Eternal Boys』、『グリッドマン ユニバース』など、さまざまなタイトルに出演。今後も春アニメの『ゴールデンカムイ 第四期』や『Opus.COLORs』、夏アニメの『Helck』などへの出演が決まっています。
そこで小西克幸さんのお誕生日をお祝いする気持ちを込めて「演じた中で一番好きなキャラクターは？」と題した読者アンケートを昨年に引き続き実施しました。4月8日から4月15日までのアンケート期間中に547人から回答を得ました。
男女比は男性約15パーセント、女性約85パーセントで、女性がメイン。年齢層は19歳以下が約30パーセント、20代と30代がそれぞれ約20パーセントでした。
目次
■『鬼滅の刃』宇髄天元 3年連続トップ！
第1位
1位は『鬼滅の刃』の宇髄天元。支持率は約35パーセントで、昨年に続きトップとなりました。
「昨年の紅白歌合戦では、遊郭編の主題歌『残響散歌』の途中で“ド派手に行くぜ”の台詞が流れて興奮したから！」とアニメに留まらない人気を見せるタイトルのキャラが今年も人気を博しています。
第2位
2位は『ゴールデンカムイ』の鯉登音之進。支持率は約6パーセントで、昨年の同率11位から一躍順位を上げました。
『ゴールデンカムイ』第四期キービジュアル（C）野田サトル／集英社・ゴールデンカムイ製作委員会
陸軍少尉の鯉登音之進には「興奮すると薩摩弁をスラスラとまくしたてたり、“キエエエエッ！”と猿叫を上げたりと、難しい芝居も想像以上に演じていて素晴らしい」や「あんなに早口の薩摩弁を噛まずに言えるなんて……！」、「少年時代の演じ分けなど、変幻自在の演技が素敵。今後成長していく鯉登少尉をどう表現するのか楽しみにしています」といったコメントが届いています。
現在第4期が放送中のタイトルからランクインしました。
第3位
3位は『ヘタリア Axis Powers』のアメリカ。2位とはわずか数票差で、昨年の4位からトップ3に入りました。
■そのほかのコメントをご紹介！
『ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風』ディアボロには「ギャングのボスらしい圧倒的な強者感と追い詰められたときの小物感。どちらも魅力たっぷりに演じていて、その表現力がカッコイイと思いました」。
『ノケモノたちの夜』マルバスには「ヒロインのウィステリアには優しく、同じく悪魔のナベリウスとはコミカルな掛け合いを見せ、バトルになるとカッコイイ声に。毎週が楽しみでした」。
『ブルーロック』蟻生十兵衛には「ただナルシストかと思いきや、他人のことも素直に褒めるオシャな喋り方に小西さんのイケボがピッタリ！ セリフだけでなく効果音までアフレコされていて爆笑しました」と第2期と劇場版の制作が決まったタイトルにも投票がありました。
次ページのトップ20もお見逃しなく！
■ランキングトップ10
[小西克幸さんが演じた中で一番好きなキャラクターは？ 2023年版]
1位 宇髄天元 『鬼滅の刃』
2位 鯉登音之進 『ゴールデンカムイ』
3位 アメリカ 『ヘタリア』
4位 高野政宗 『世界一初恋』
5位 ディアボロ 『ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風』
6位 蟻生十兵衛 『ブルーロック』
6位 生駒達人 『ワールドトリガー』
8位 ゴセイナイト 『天装戦隊ゴセイジャー』
9位 逆巻レイジ 『DIABOLIK LOVERS』
10位 男鹿辰巳 『べるぜバブ』
（回答期間：2023年4月8日～4月15日）
次ページ：ランキング20位まで公開
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※本アンケートは、読者の皆様の「今のアニメ作品・キャラクターへの関心・注目」にまつわる意識調査の一環です。結果に関しては、どのキャラクター・作品についても優劣を決する意図ではございません。本記事にて、新たに作品やキャラクターを知るきっかけや、さらに理解・興味を深めていただく一翼を担えれば幸いです。
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