近年、インターネット上で“オタクに優しいギャル”という言葉を頻繁に見かけるようになりました。SNSで本ワードで検索をかけると多くの投稿を見られ、その中には本ワードを元にしたショートストーリーも確認することができます。今や一つの流行ジャンルとなっていると言って差し支えないでしょう。
アニメの世界では、オタク的要素を持つ内向的なキャラクターと、ギャル的要素を持つ外交的なキャラクターが登場し、関係を深めていく作品も多数見られます。
そんな作品の一つとして挙げられるのが現在放送中の『僕の心のヤバイやつ』ではないでしょうか。
主人公・市川京太郎は内向的で妄想癖を持ついわゆるオタク的キャラクターであり、ヒロイン・山田杏奈は明るく友達の多い“ギャル的”な要素を持ったキャラクター。市川に対して心を開く山田の姿は、我々の思い描く“オタクに優しいギャル”を叶えてくれています。
ここで一つの疑問が生まれます。フィクションの世界で度々登場する“オタクに優しいギャル”は実在するのでしょうか？ 実在しないからこそフィクションで描かれているように思える一方で、完全なフィクションと言い切るには彼女たちの存在感はあまりにリアル。どちらと断定するのも非常に難しくあります。
そこで今回アニメ！アニメ！では、「“オタクに優しいギャル”は実在するのか？」というテーマで【読者の声】を募集します。
皆さんは“オタクに優しいギャル”は実在すると思いますか？ご意見をお聞かせください。
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〆切は4月23日（日）23時59分まで。結果はまとまり次第公開します。お楽しみに。
