『名探偵コナン』劇場版最新作『名探偵コナン 黒鉄の魚影（サブマリン）』が2023年4月14日より公開。本作にはアメリカの警察機関・FBIのメンバーが登場。こちらでは、『名探偵コナン』作中に登場したFBIのメンバーをまとめて紹介する。
『名探偵コナン』の原作は、青山剛昌が1994年から「週刊少年サンデー」で連載する推理マンガだ。謎の黒ずくめの組織によって子どもの姿にされた高校生探偵・工藤新一が、「江戸川コナン」として難事件に挑む。
4月14日に公開を迎える劇場版最新作『名探偵コナン 黒鉄の魚影（サブマリン）』では、インターポールの海洋施設「パシフィック・ブイ」を舞台に、警察組織、FBI、黒ずくめの組織が全面衝突し、灰原哀にも黒い影が忍び寄るストーリーが描かれる。
FBIメンバー
ジェイムズ・ブラック（CV：土師孝也）
FBI捜査官。ジョディと赤井の上司。シカゴ在住。肝が座っており少々のことでは動じない性格。コナンに対しては来日した際、救われた過去があり、一目置くようになった。愛車はメルセデス・ベンツCLK。
ジョディ・スターリング（CV：一城みゆ希）
FBI捜査官。 28歳。拳銃の腕前は上々。日本のアーケードゲームにはまっている。20年前に母もろともベルモットに殺害されたFBI捜査官を父に持つ。来日時には『ジョディ・サンテミリオン』という偽名を使い、一風変わった人柄を持つ英語教師となって帝丹高校に赴任し、潜入捜査を行った。
アンドレ・キャメル（CV：乃村健次）
FBI捜査官。大柄で強面の外観だが、実は繊細な性格の持ち主。人並み外れたドライビングテクニックを持ち、時にはその大きな体を盾にし、コナン達をも守る。
赤井秀一（CV：池田秀一）
現ＦＢＩ捜査官で狙撃の名手。黒いニット帽を被り、煙草をくわえた姿がトレードマークでレフティ（左利き）。黒ずくめの組織に潜入捜査をし、コードネームは「ライ」来葉峠での一件で偽装死。正体を隠すため、沖矢昴に変装している。
（C）2023 青山剛昌／名探偵コナン製作委員会
