TVアニメ『ブルーロック』と東武動物公園のコラボイベントを2023年4月15日から開催。オリジナルグッズやコラボフードの販売、ゲームなどを実施する。
『ブルーロック』の原作は、第45回講談社漫画賞少年部門を受賞したサッカーマンガ。ストーリーは金城宗幸、作画はノ村優介が手がけ、「週刊少年マガジン」で連載中だ。
日本をワールド杯優勝に導くストライカーを育成するため、日本フットボール連合が立ち上げた“ブルーロック（青い監獄）”プロジェクト。そこに集められた高校生300名は全員がFW（フォワード）を担当していた。彼らが世界一のストライカーになるための生き残りをかけたセレクションに挑む姿が描かれる。TVアニメは2022年10月から連続2クールで放送中。
コラボイベント「ブルーロック×東武動物公園」の開催が決定し、詳細が発表された。4月15日から6月25日の期間限定のスペシャル企画となっており内容も盛り沢山だ。
今回はイベント限定チケットホルダーがセットになった「特典付きコラボ入園券」を販売。イベント限定ポストカード（全6種）やスタンプラリーに参加できる「スタンプラリー台紙」を配布する。4月22日から5月7日の期間は、イベント期間中に誕生日を迎える凪誠士郎の「イベント限定バースデーブロマイド」も用意される。
オリジナルグッズは描き下ろしイラストによる「飼育係ver. トレーディングアクリルスタンド」（全8種）や「トレーディング ちびキャラ 缶バッジ ver.A」（全12種）など多数ラインナップ。イラストでは各キャラクターが動物たちと交流する姿などが描かれた。
遊園地や動物園散策の合間に楽しめるコラボフードでは「スティッククレープ（バナナ）」や「スリーブ付きポップコーン」を扱い、注文特典「オリジナルコースター」（全14種/ランダム）も配布する。
コラボゲームとして「入寮テスト“オニごっこの時間だ”」も見逃せない。遊園地内のゲームコーナー「レインボータウン」で実施し、ゲームのクリア内容に応じて景品がゲットできる。制限時間11秒の間にボールを的に当てることができたら「クリア賞」として「スタンドポップ」（全4種/ランダム）で獲得できる。「参加賞」は「ダイカットステッカー」（全24種/ランダム）だ。
イベント期間中は動物園の 「キャットワールド」内や各キャラクターに設定された動物舎付近などでパネル展示され、キャラクターたちとの記念撮影も楽しめる。
今回のコラボイベントのために収録した「キャラクター園内アナウンス」の放送にも注目したい。潔世一と糸師凛が園内各所でオリジナルボイスを披露。放送時間は10時30分～、11時30分～、12時30分～、13時30分～、14時30分～、15時30分～、16時30分～と1日に7回設定されている。
またコラボイベントに合わせ、アニメグッズを販売する「AMNIBUS」と東武動物公園の公式Twitterにてフォロー＆RT企画も開催。抽選で1名にオリジナルグッズ購入特典の「チェキ風イラストカード（全8種）」コンプリートセットが当選する。
なお、開催初日と翌日（4月15日・16日）の2日間にオリジナルグッズを購入する際は、ショップ店舗への入店日時を指定した「ショップ入店整理券付きコラボ入園券」が必要となる（（ローソンチケット事前抽選）。抽選申込に関する詳細は「ブルーロック×東武動物公園」特設サイトで確認できる。
・チケット内容：入園券＋グッズ
・チケット料金：大人（18歳以上）2,500円、中人（中高校生）2,200円、小人（3歳～小学生）1,500円
（C）金城宗幸・ノ村優介・講談社／「ブルーロック」製作委員会
（R）KODANSHA
