「踊る！さんま御殿!!」声優・仲村宗悟が「THE FIRST SLAM DUNK」井上雄彦からかけられた言葉とは？

映画『THE FIRST SLAM DUNK』で宮城リョータ役を務めた声優・仲村宗悟もゲスト出演する、日本テレビのトークバラエティ『踊る！さんま御殿!!』が2023年3月7日20時より放送される。今回は「華麗なる転身！セカンドキャリア有名人SP」と題して、仲村を含む転職有名人たちがトークを繰り広げる。

オープニングでは、介護職から声優に転身した仲村宗悟が、さっそく明石家さんまから笑いの洗礼を受ける。自身が演じる映画『THE FIRST SLAM DUNK』の宮城リョータ役のセリフを言うも、「違う違う」「もうちょっと」とイジられてしまう。

元TBSアナウンサーで現在は映像メディアの会社に勤める国山ハセンには、さんまは「とうとうフリーになったのか」と声をかける。国山はレギュラーがなくなり悩んでいた頃さんまに相談したことを明かし、「さんまさんが出した答えが『退社や』だったんで退社しました」と報告する。
元お笑い女性コンビ・アジアンの隅田美保は「ぶっちゃけ言いたいんですけど」と、ブスイジリが嫌で女優に転身したわけではなく、別の理由があると告白する。また、現在アロマセラピストとなった元フジテレビアナウンサー・大橋マキは、さんまに「おもしろくなれるアロマを作ってきました」とプレゼントを渡す。さんまが試しにきょん（コットン）にかけてみたところ……!?

最初のトークテーマ「私の人生ヤバいかもとめちゃくちゃ不安になった時」では、元バトミントン選手で現在はスポーツキャスターとして活躍している潮田玲子が、選手時代の試合後インタビューについて「燃え尽きたときに次の目標を聞かれるのが嫌だった」と明かし、今自身がそれを聞かなければならない立場になったことに葛藤があることを告白する。
これに国山、元フジテレビアナウンサーの大橋マキ、元広島ホームテレビのアナウンサー・西村真二（コットン）は大いに共感。西村は「聞かないと上司に怒られる」と明かす。

DOZAN11は、自身が手掛けた絵本を発売する際に、元の芸名“三木道三”を使った理由についてトークする。そこで、さんまが天才ピアニストにコンビ名について聞いてみると、2 人はほかの候補もあったことを告白。そのコンビ名を口にしたところ、スタジオ中が大爆笑となる。これにはさんまも「心に響いた」と、改名を勧める。

仲村は映画『THE FIRST SLAM DUNK』について「あまりにも大きな作品」と、相当なプレッシャーを感じていたことも語る。そのため、最初の収録時にも悩みながら臨んだところ、『SLAM DUNK』の原作者であり本映画の監督でもある井上雄彦からある言葉をかけられたことを明かす。
また、元力士の豊ノ島が柔道・ウルフアロンのしゃべりの達者さに嫉妬しライバル意識を感じていることを明かすと、国山も意識している元日本テレビアナウンサーがいることを告白。さらに、さんまから「朝の番組とか帯で欲しいんだ」とツッコまれ慌ててしまう。このほか、元柔道家の松本薫に起こった異変とは。

声優の仲村宗悟もゲスト出演する日本テレビのトークバラエティ『踊る！さんま御殿!!』は、2023年3月7日20時より放送される。仲村のファンはもちろん、映画『THE FIRST SLAM DUNK』ファンも見逃せないオンエアとなりそうだ。

THE FIRST SLAM DUNK re:SOURCE (愛蔵版コミックス)
￥1,980
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)

Amazon

楽天市場