松村沙友理が主人公・えりぴよを演じた実写版『推しが武道館いってくれたら死ぬ』の映画が、2023年5月12日より全国にて公開。このたび、“推し活”にいそしむ姿が垣間見える本編の場面カットが公開された。
『推しが武道館いってくれたら死ぬ』（通称『推し武道』）は2015年より「COMICリュウ」（徳間書店）にて連載され、累計発行部数は100万部を突破、2020年1月にはアニメ化もされた平尾アウリによるマンガ。
岡山県のマイナー地下アイドル“ChamJam”（チャムジャム）の人気最下位メンバー・市井舞菜に人生の全てを捧げる熱狂的ファン・えりぴよのドルオタ活動などが描かれる。
2022年10月には実写ドラマ化され、えりぴよ役を松村沙友里が演じた。
このたび、ドラマから劇場版にスケールアップした『劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ』が公開。本編の場面カットが一挙公開された。
場面カットには、伝説のファンとまで言われるえりぴよの日常生活が垣間見えるシーンが満載に詰まっている。
推しの舞菜のおかげで毎日を幸せに過ごすえりぴよが、推し活仲間と喜 びを爆発させている場面をはじめ、勤務先のパン屋でも真剣な眼差しで推しの布教活動に精を出す姿、推し活仲間とライブを楽しみに待つ様子など、推しに全力なえりぴよのまっすぐな姿を見ることができる。
さらに、パフォーマンスを披露するChamJamのメンバーと懸命にペンライトを振るファンたち、 浮かない表情の舞菜の手を取るえりぴよが切り取られた握手会での1シーンなど、本作の多彩な魅力を感じさせるカットがお披露目された。
『劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ』は、2023年5月12日全国ロードショー。
【作品情報】
タイトル：劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ
出演：松村沙友理
中村里帆 MOMO、KANO、 SOYO、 GUMI、 和田美羽・伊礼姫奈
あかせあかり 片田陽依 西山繭子・豊田裕大 ジャンボたかお(レインボー)
原作：平尾アウリ「推しが武道館いってくれたら死ぬ」(COMICリュウWEB／徳間書店)
監督：大谷健太郎
脚本：本山久美子
音楽：日向萌
製作：「劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ」製作委員会
配給：ポニーキャニオン
（C）平尾アウリ・徳間書店／「劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ」製作委員会タイトル：劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ
出演：松村沙友理
中村里帆 MOMO、KANO、 SOYO、 GUMI、 和田美羽・伊礼姫奈
あかせあかり 片田陽依 西山繭子・豊田裕大 ジャンボたかお(レインボー)
原作：平尾アウリ「推しが武道館いってくれたら死ぬ」(COMICリュウWEB／徳間書店)
監督：大谷健太郎
脚本：本山久美子
音楽：日向萌
製作：「劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ」製作委員会
配給：ポニーキャニオン
