「完全にやられた」後輩声優・大塚剛央の演技力に関智一&仲村宗悟、惨敗!?『声優と夜あそび』 | アニメ!アニメ!

「完全にやられた」後輩声優・大塚剛央の演技力に関智一&仲村宗悟、惨敗!?『声優と夜あそび』

ABEMAの「アニメLIVEチャンネル」において、2023年2月17日(金)の夜10時から夜11時30分にわたり、『声優と夜あそび 金【関智一×仲村宗悟】#36』が放送された。【動画】ゲスト・大塚剛央と“食わず嫌い”対決! …

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「完全にやられた」後輩声優・大塚剛央の演技力に関智一&仲村宗悟、惨敗!?『声優と夜あそび』
  • 「完全にやられた」後輩声優・大塚剛央の演技力に関智一&仲村宗悟、惨敗!?『声優と夜あそび』

 ABEMAの「アニメLIVEチャンネル」において、2023年2月17日(金)の夜10時から夜11時30分にわたり、『声優と夜あそび 金【関智一×仲村宗悟】#36』が放送された。

【動画】ゲスト・大塚剛央と“食わず嫌い”対決!

 本放送では、夜あそび初登場の大塚剛央をゲストに迎え、関と仲村からの質問で、大塚の人となりを探る「ダミヘで、こそこそ自己紹介!」や、大塚が出演するアニメ『もののがたり』にちなみ、「好きな食べもののがたり」と題したコーナーも実施され、大塚が大好物だという4品の中に隠された嫌いな食べ物1品をMCの2人が当てる食わず嫌い当てクイズを実施した。

■大塚剛央が関智一&仲村宗悟を騙す!?食わず嫌いクイズに挑戦!

 本放送には、大塚剛央が夜あそびに初登場。大塚は、人見知りでシャイな性格ということで、まずは関と仲村からの質問にダミーヘッドマイクを使って“こそこそ”と答えてもらう「ダミヘで、こそこそ自己紹介!」を実施した。声優を目指したきっかけについて「就活に失敗したことがターニングポイント」と衝撃の理由を明かしたり、「期間限定のお菓子に弱い」という可愛らしい一面を見せたりと、仕事のことからプライベートな部分まで明かしていく大塚。また、MC2人からの「ぶっ飛ばてやりたいと思うライバル声優は?」「今後どれくらい稼ぎたい?」などの意地悪な質問にも冷静なツッコミで対応し、早速息の合ったトークを繰り広げてた。

 番組内では、そんな大塚が主人公の岐兵馬役で出演している現在放送中のアニメ『もののがたり』の魅力を紹介。本作は、様々な物に心が宿った“付喪神”に兄と姉を殺された青年・岐兵馬と、“付喪神”を家族として愛し、共棲する名家の少女・長月ぼたんの共同生活を描くオカルト系アクションバトルアニメ。大塚は、「それ(ストーリー)だけ聞くとシリアスなお話かなと思うんですけど、物語としてはすごく温かみのあるお話で、ラブコメ要素や、バトルもあったり、この作品一つでいろんな面が描かれていて、老若男女問わず楽しめる作品になっていると思います」と幅広い世代に見てほしいことをアピールした。

 また、『もののがたり』にちなみ、「好きな食べもののがたり」と題したコーナーも実施。大塚が大好きだという4品を食べながら、なぜ好きなのか、理由や魅力を語ってもらい、関と仲村が、その中に隠された大嫌いな食べ物1品を当てるという、いわゆる食わず嫌い当てクイズ。「剛央くんの演技力も試されてるわけだよね」とプレッシャーをかける関に、大塚も緊張の面持ちで頷きます。そんななか、馬刺し、ホタテ、胡桃、銀杏の4品が登場し、エピソードを交えながら、特に嫌な顔をせず平げていく大塚。途中、くるみを食べて笑いながら「美味しいです」と言う、怪しい言動をした大塚でしたが、関と仲村はそれをフェイクと予想し、一番怪しかった銀杏と回答。しかし、結果は不正解。さらに「噛み方がぎこちなかった」という理由から馬刺しでリベンジするも、これも不正解で、その後、一番テンションが上がっていたホタテが嫌いな食べ物だとわかると、2人は「まじで!?」とびっくり。ホタテを食べた際に語っていた、大塚の「中学生の頃の親子キャンプで父親と一緒に食べたホタテのバター焼きがめちゃくちゃおいしくて、そこから好きになったんです」というエピソードをすっかり信じ切っていた2人。「そのとき食べたのはエビでしたね」と偽エピソードだったことが明かされ、大塚の演技力と、フェイクを交えた巧妙な心理戦に、関と仲村は「完全にやられたわ」「この野郎!」と悔しさを滲ませた。

 ほかにも番組内では、大塚が先輩声優である関と仲村に質問をぶつける「剛央が聞きたい!智一&宗悟のルーレット―ク」と題したコーナーも実施。「最近この人すごいなと思った役者さんは?」「今一番やりたいことは?」などのテーマでトークを繰り広げた。

 また番組の終盤には、次週2月24日(金)の放送に、アニメ『UniteUp!』より、助川真蔵、シンガーソングライターのmasaがゲスト出演することが発表された。

(C)AbemaTV,Inc.

《ABEMA TIMES》
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