TVアニメ『呪術廻戦』のキャラクター入りはんこ「呪術廻戦 はんこコレクション」が登場。インターネットのはんこ屋さん「印鑑はんこSHOPハンコズ」のオンラインショップにて、虎杖悠仁、伏黒恵、釘崎野薔薇、五条悟、夏油傑、宿儺など計38種が予約受付中だ。
『呪術廻戦』は、芥見下々が2018年3月から「週刊少年ジャンプ」で連載中のマンガを原作とするダークファンタジーだ。人間の負の感情から生まれる呪いと、それを呪術で祓う呪術師との闘いを描いた物語で、シリーズ累計発行部数は7,000万部を突破する。2020年10月から2021年3月にかけてTVアニメ第1期が放送され、国内のみならず全世界で大きな反響を呼んだ。また、初の映画化となる『劇場版 呪術廻戦 0』は、全世界での興行収入が265億円を数える大ヒットを記録し、一大ムーブメントを巻き起こした。
2023年7月よりスタートするTVアニメ第2期では、五条悟と夏油傑の高専時代の物語にあたる「懐玉・玉折」が描かれる。劇場版にて示唆された、五条と夏油の決別した過去がついに明らかとなる。さらに「懐玉・玉折」の後には連続2クールで、第1期から続く時間軸の物語にあたる「渋谷事変」も映像化される。
予約受付中の「呪術廻戦 はんこコレクション」は、そんな本作のキャラクターに、好きな名前を入れて作れるオーダーメイドのはんこだ。選べるキャラクターのイラストは、主人公の虎杖悠仁や伏黒恵、釘崎野薔薇はもちろん、禪院真希、狗巻棘、パンダ、五条悟に夏油傑、宿儺まで計38種。TVアニメ第1期で放送された「呪胎戴天編」「幼魚と逆罰編」「京都姉妹校交流会編」「起首雷同編」より、おなじみのキャラクターが勢揃いした。
フォントは3種類で、キャラクターと相性のよいオーソドックスなフォントから、ちょっぴりかわいらしいフォントまでが用意されている。苗字や名前はもちろん、旧字体、ペンネームやハンドルネームのほか、「大丈夫」「OK」「見ました」「ありがとう」といったメッセージを入れることも可能だ。文字数は漢字が3文字、ひらがなとカタカナが5文字、アルファベットが6文字まで。イラスト見本のようなキャラ名のままでも制作できる。
はんこのタイプは、荷物の受け取りやメモなどへのサイン替わり、持ち物への名前つけ、子どもの連絡帳や音読カードなどにポンポン押せるセルフインクタイプ、および全国ほとんどの金融機関にも登録できる木彫りタイプ、黒水牛タイプから選べる。いずれも虎杖悠仁や伏黒恵、釘崎野薔薇、五条悟たちを描いた専用ケース付きで届く。
「呪術廻戦 はんこコレクション」のお求めは、インターネットのはんこ店「印鑑はんこSHOPハンコズ」のオンラインショップまで。価格などの詳細は各商品ページを確認してほしい。
（C）芥見下々／集英社・呪術廻戦製作委員会
