『To LOVEる-とらぶる-』は、漫画:矢吹健太朗&脚本:長谷見沙貴が「週刊少年ジャンプ」にて2006年6月より連載開始したラブコメマンガ。
純情な高校生の結城リトが、突如現れたデビルーク星の王女・ララに好意を持たれ、さまざまなトラブルに巻き込まれていく様子を描き、アニメ化も果たし、今なお根強く愛されている作品だ。
そんな本シリーズ15周年を記念し、2021年~2022年に全国を巡った原画展「To LOVEる-とらぶる-15周年記念原画展」のフィナーレが、同イベントのはじまりの場所である「東京ソラマチ スペース634」で凱旋開催決定。
凱旋を記念して、原作者描き下ろしの展覧会限定イラストが登場するほか、さらに描き下ろしイラストグッズも販売される。
「To LOVEる-とらぶる-15周年記念原画展 finale」は、1月14日~29日に「東京ソラマチ スペース634」にて開催。
プロフィール
矢吹健太朗(やぶき・けんたろう)
漫画家。1998年に『邪馬台幻想記』でデビュー。2000年より「週刊少年ジャンプ」にて、『BLACK CAT』を連載。その後、2006年~2009年、同誌にて『To LOVEる-とらぶる-』を連載後、「ジャンプSQ.」にてその後日談である『To LOVEる-とらぶる-ダークネス』を2010年~2017年に連載。その他、多数のコミカライズも手掛ける。現在は、妖怪ラブコメ『あやかしトライアングル』を「少年ジャンプ+」にて連載中。
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長谷見沙貴(はせみ・さき)
脚本家。2005年より放送されたTVアニメ『BLACK CAT』の脚本を担当。その脚本をきっかけに、『To LOVEる-とらぶる-』『To LOVEる-とらぶる-ダークネス』の漫画脚本を担当する。同作品のほか、ゲームシナリオや漫画原作も数多く手掛けている。
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To LOVEる-とらぶる-15周年記念原画展 finale
開催期間:2023年1月14日(土)~29日(日)
営業時間:11時~20時(最終入場19時30分) ※最終日は17時まで(入場は閉館の30分前まで)
会場:東京ソラマチ スペース634
入場日時指定券:1,800円(税込)
プレイガイド:ローソンチケット(Lコード:32512)
主催:株式会社イーステージ
協力:集英社
※新型コロナウイルス感染拡大の状況により営業日、営業時間が変更になる場合があります。
開催期間:2023年1月14日(土)~29日(日)
営業時間:11時~20時(最終入場19時30分) ※最終日は17時まで(入場は閉館の30分前まで)
会場:東京ソラマチ スペース634
入場日時指定券:1,800円(税込)
プレイガイド:ローソンチケット(Lコード:32512)
主催:株式会社イーステージ
協力:集英社
※新型コロナウイルス感染拡大の状況により営業日、営業時間が変更になる場合があります。
(C)矢吹健太朗・長谷見沙貴/集英社