「ガンダム」宇宙世紀テーマの“STRICT-G.ARMS”最新作！M-65モデルのアウター＆カーゴ登場

『機動戦士ガンダム』の舞台「宇宙世紀」をテーマにしたコレクションライン「STRICT-G.ARMS（ストリクトジーアームズ）」より、22AWコレクションの第2弾として、M-65モデルのモッズコート、フィールドジャケット、カーゴパンツが登場。バンダイナムコグループの公式通販サイト「プレミアムバンダイ」内、「STRICT-G」にて予約受付中だ。

『機動戦士ガンダム』は1979年に放送を開始したTVアニメ。ロボットを「モビルスーツ」という「兵器」として扱ったリアルな戦争描写や緻密な科学考証、複雑に織り成す深い人間ドラマが展開する。それまでのロボットアニメの潮流であった単純な勧善懲悪では語れない「リアルロボットアニメ」というジャンルを確立し、40年以上も国内外から高い人気を誇る。

「M-65モッズコート」は、1960年代後半からアメリカ軍に採用された寒冷地用の野戦コートだ。本コレクションでは『機動戦士ガンダム』をモチーフに、カーキのZEON FORCESモデル、ブラックのRED COMETモデルの2種を展開している。
両モデルともに左胸、右袖には刺繍ワッペン、左袖には刺繍が施された。右胸にプリントが配置されたライナーはボタンで簡単に脱着可能な仕様。一着でタウンユースからアウトドアユースまで、幅広いシーンで活躍してくれる。

「M-65フィールドジャケット」は、朝鮮戦争で使用された「M-51フィールドジャケット」の後継として1965年に開発され、40年以上にわたってアメリカ軍の現用モデルであり続けたジャケットとなる。モッズコートと同じく、『機動戦士ガンダム』よりカーキのZEON FORCESモデル、ブラックのRED COMETモデルの2種が用意された。
こちらも両モデルとも、左胸と右袖に刺繍ワッペン、右胸に刺繍をあしらっている。右胸にプリントを配置したライナーは、モッズコートと同様にボタンで簡単に脱着が可能。同じく一着あれば、幅広いシーンで活躍してくれるハイブリッドなジャケットだ。

「M-65 カーゴパンツ」は、1965年から40年近くもの間アメリカ軍で使用され、様々な戦地で活躍していたアイテムだ。本アイテムでは『機動戦士ガンダム』をモチーフにカーキのZEON FORCESモデル、ブラックのRED COMETモデルが登場した。
右側カーゴポケットのフラップ部分にZEON FORCESの刺繍ワッペン、左のバックポケット下にそれぞれのモデルのプリントが配置されている。耐久性のある素材が採用され、ゆったりしたシルエットでつくられているため、幅広いコーディネートに対応できるだろう。

価格は送料・手数料別途の税込みで、「M-65 ライナー付きモッズコート」が各44,880円、「M-65 ライナー付きフィールドジャケット」が各38,500円、「M-65 カーゴパンツ」が各17,380円。「プレミアムバンダイ」内「STRICT-G Online Store」では12月11日23時まで予約を受け付けており、2022年12月中の発送を予定している。また、「STRICT-G」の東京お台場店、東京ソラマチ店、NEOPASA静岡（下り）店、多賀SA（下り）店でも取り扱い中だ。

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