TVアニメ『銀魂』は、2022年11月5日から開催の「アニメイトガールズフェスティバル（AGF） 2022」でミニキャラの新作グッズなど先行販売。小さなマスコットで新しい感覚を提案する。
『銀魂』は、空知英秋によるマンガを原作とするTVアニメ＆劇場アニメシリーズだ。天人（宇宙人）の来襲で突如価値観が変わった江戸を舞台に展開し、抱腹絶倒のギャグとアクションに加え、人情や絆も詰め込んだ痛快エンターテイメントとして根強い人気を誇っている。
TVアニメは2006年から13年にわたり放送され、2018年10月に第367話で最終回を迎えた。劇場版アニメも2010年に『劇場版 銀魂 新訳紅桜篇』、2013年に原作者・空知英秋書き下ろしの『劇場版銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ』、2021年に原作のラストを描く映画『銀魂 THE FINAL』が公開。2023年には集大成となるイベント「銀魂後祭り（あとのまつり）2023（仮）」が2023年3月19日に両国国技館で開催される。
「おてまめ トレーディングマスコット」（全6種）は手のひらサイズのマスコット。商品名が示すように、お豆みたいな姿が実にキュート。自立するためコレクションして並べたり、お手玉として遊ぶこともできる。また、専用のポーチ（別売り）を使えば、一緒にお出かけも楽しめる。楽しみ方が広がるニューアイテムで新しい推し活動をするのもいいかも。坂田銀時、土方十四郎、沖田総悟、桂小太郎、高杉晋助のほか、シークレット1種が用意されている。
その「おてまめ」を持ち歩くのに最適なのが「おてまめ専用 ポーチ」（全1種）だ。PVC製のポーチでマスコットを最大3個まで収納できる。銀魂オリジナルグッズではないが、ペンケースにしたりさまざまな用途に使えそう。
また、桂小太郎がペットにする地球外生物エリザベスと、風鈴になったり料理のダシ取りに使われたりする謎の物体ジャスタウェイも「ハンドタオル」としてグッズ化する。手足がちょこんとついたハンドタオルは、見る者に強烈なインパクトを与えるだろう。カバンに忍ばせておくと良さそうだ。
そのほかにも、推しのグッズを守る「推守シリーズ」の新グッズも3点発表された。オフィスにもなじむスマートデザインの「推守 ガジェットケース」（全5種）は、グッズを美しく収納しながら、広げて飾ることも可能なアイテム。反対側は撮影ブースとしても使用可能。推しカラーを選べる5色展開（赤・緑・青・黄・紫）がうれしい。
推しグッズがカーテンに守られ、愛しさがより一層増す「推守 カーテン」（全5種）、推しグッズとのお出かけに最適な「推守 アクスタポケットタオル」（全5種）も面白いアイテムだ。
イベント詳細はAGF公式サイトにて確認を。
・おてまめ トレーディングマスコット（全６種）：各770円（税込）
・おてまめ専用 ポーチ：1,320円（税込）
・手足付きタオル（全2種）：1,320円（税込）
■「推守シリーズ」新作
・推守 ガジェットケース（全5種）：各3,740円（税込）
・推守 カーテン（全5種）：各2,530円（税込）
・推守 アクスタポケットタオル（全5種）：各990円（税込）
（C）空知英秋／集英社・テレビ東京・電通・BNP・アニプレックス
