本記事では、“和装”に身を包んだ美少女キャラクターたちのフィギュアを紹介していく。
G.E.M.シリーズ 鬼滅の刃 てのひら甘露寺さん
『鬼滅の刃』の原作は、2016年11月から2020年5月まで「週刊少年ジャンプ」で連載された吾峠呼世晴によるマンガ。
アニメーション制作はufotableが担当し、2019年4月よりTVシリーズ第1期『竈門炭治郎 立志編』、2020年10月より劇場版『無限列車編』、2021年10月より劇場版を再構成したTVシリーズ『無限列車編』を展開。そして2021年12月より放送していたTVシリーズ第2期『遊郭編』が2022年2月13日に最終回を迎え、続編『刀鍛冶の里編』のアニメ制作も決定し大きな話題を呼んだ。
本商品「G.E.M.シリーズ 鬼滅の刃 てのひら甘露寺さん」は、TVアニメ続編にあたる『刀鍛冶の里編』でメインキャラクターとして登場する“恋柱”甘露寺蜜璃を手のひらサイズで立体化したアイテムだ。
小さいスケールながら、彼女の可愛らしさが詰まったフィギュアに仕上がった。
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【再販】カンナ -晴レ着- 1/7スケールフィギュア
『小林さんちのメイドラゴン』は、ドラゴン娘と人間たちとの大体ほのぼの、時々ブラックな異種族間交流を描いた人外系日常コメディ作品。
京都アニメーション制作でTVアニメ化も果たしており、2017年に第1期、2021年に第2期が放送された。
本商品「【再販】カンナ -晴レ着- 1/7スケールフィギュア」は、“ぷにロリ幼竜”カンナカムイを、可愛いお団子ツインテの晴れ着姿で立体化した再販アイテムだ。
オリジナルデザインの晴れ着は、かわいいドラゴンの刺繍にお花の模様を散りばめ、水色から黄色、ピンクに変わる淡いグラデーションを施した。
晴れ着に合わせてデザインしたハンドバッグに、羽子板や破魔矢と小物も充実しており、縁起の良い（？）ダルマと門松はマグネットで台座に着脱可能だ。
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【再販】アルベド-浴衣- 1/8スケールフィギュア
『オーバーロード』の原作は、丸山くがねが「KADOKAWA」にて刊行しているダークファンタジーノベル。
サービス終了を迎えた仮想現実体感型オンラインゲーム「ユグドラシル」に似た異世界へと転移してしまった主人公が、骸骨の姿をした最強の大魔法使いアインズ・ウール・ゴウンとして、部下の前で不用意に発言してしまった“世界征服”のため躍進する姿を描く。
本商品「【再販】アルベド-浴衣- 1/8スケールフィギュア」は、アインズとの夏祭りデートで幸せいっぱいなアルベドを“浴衣姿”で立体化したアイテムだ。
浴衣から飛び出した漆黒の翼は、羽根の1枚1枚まで丁寧に造形して表面には青のパールを施しており、浴衣の特徴的な蜘蛛の巣模様のデザインも忠実に再現。
また、普段のアルベドの“絶世の美女”とは違う、瞳を伏せ頬を赤く染めた“恥じらう乙女”な表情にも注目して欲しい。
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初音ミク 真夏花火Ver. 1/7スケールフィギュア
本商品「初音ミク 真夏花火Ver. 1/7スケールフィギュア」は、ボーカロイド・初音ミクの15周年を記念して、高品質ホビーブランド「F:NEX」と中国の投稿サイト「POPPRO」のコラボレーションで誕生したフィギュア。
「POPPRO」は、中国・上海新創華文化発展有限公司（SCLA）が運営するボーカロイド関連コンテンツの投稿サイトだ。クリエイター同士が情報交換をする日本の投稿サイト「piapro（ピアプロ）」の「中国版」として広く知られている。
2022年8月31日に15周年を迎える「初音ミク」を祝いたいという同サイトと「F:NEX」のおもいにより、このたびのコラボが実現した。
本アイテムのもとになったのは、「POPPRO」で活躍中のイラストレーター・TIDによるオリジナル描き下ろしイラスト「初音未来 真夏花火」。
アジサイをモチーフにした衣装は風になびくような動きがあり、腰部分の生地や裾からのぞくレースなど、ところどころにクリア素材が採用された。
また、涼しげな印象を一層引き立てる美しい長い髪から、手にした小物や装飾品まで、細かな点にいたるまで丁寧に造形・彩色されている。
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1/3.5スケールフィギュア 千恋＊万花「常陸茉子」
『千恋*万花』は、2016年にゆずソフトより発売されたPC用恋愛アドベンチャーゲーム。
文明開化に乗り遅れた結果、独自の発展を遂げて今や一風変わった観光地として知られる温泉街・穂織を舞台に、神社の岩に刺さっていた“神刀 叢雨丸”を折ってしまった主人公・有地将臣が、巫女姫・朝武芳乃や叢雨丸に宿る霊の少女・ムラサメ、巫女姫に仕えるくノ一・常陸茉子らと繰り広げる騒動を描く。
本商品「1/3.5スケールフィギュア 千恋＊万花『常陸茉子』」は、巫女姫様の護衛として育てられたくノ一の少女・常陸茉子を、置く場所にも困るほど大きな1/3.5スケール（約30センチ）で立体化したアイテムだ。
巨大サイズである事を活かして、ずれてお尻に食い込んだパンツや美しいボディラインなどなど、写真では見えにくい部分もしっかり造形。どこまで再現されているかは、是非手元で確認して欲しい。
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（C）吾峠呼世晴／集英社・アニプレックス・ufotable
（C）クール教信者/双葉社
（C）丸山くがね・KADOKAWA刊/オーバーロード3製作委員会
Art by TID（C）Crypton Future Media,INC. www.piapro.net
（C）AliceGlint
