TVアニメ『夏目友人帳』のニャンコ先生が「TSUTAYA1日店長」になった、2022ver.デザインの「Tカード」が登場。ECサイト「Tファンサイト」にて発行受付が開始された。あわせて、オリジナルグッズの「スライドカードケース」の予約受注もスタートした。
『夏目友人帳』は、緑川ゆきが「月刊 LaLa」にて連載中のマンガを原作とするあやかし契約奇談だ。「妖怪が見える」という秘密を抱えた孤独な少年・夏目貴志は、強力な妖力を持っていた祖母レイコの遺品である「友人帳」を手にして以来、妖怪たちから追われる身となった。夏目は祖母が妖怪たちと交わした「契約」をめぐって、自称用心棒のニャンコ先生とともに忙しい日々を送っていく。
アニメは2008年の第1期を皮切りに、これまでに第6期まで放送されてきた。劇場版も製作されており、2018年9月に第1作『劇場版 夏目友人帳～うつせみに結ぶ～』、2021年1月に第2作『夏目友人帳 石起こしと怪しき来訪者』が公開されている。
声優は主人公の夏目役を神谷浩史、ニャンコ先生役を井上和彦が担当している。
このたび発行受付が開始された「Tカード（夏目友人帳 2022ver.）」のデザインは、『夏目友人帳』の人気キャラクターであるニャンコ先生の「TSUTAYA1日店長」をテーマにしたもの。
ニャンコ先生が仕事に奮闘……するかと思いきや、ぐっすり気持ちよさそうに居眠りする様子が、貴重な描き下ろしであしらわれた。
一方、同時展開のオリジナルグッズ「スライドカードケース」では妖怪たちと仕事に張り切るも、DVDの山に埋もれて目を回すニャンコ先生の姿を楽しめる。
「Tカード（夏目友人帳 2022ver.）」のカード発行手数料は税込みで550円。オリジナルグッズの「スライドカードケース 夏目友人帳 2022ver.」は税込み1,540円となる。詳細は「Tファンサイト」の情報ページまで。
（C）緑川ゆき・白泉社／「夏目友人帳」製作委員会
