秋アニメ「TIGER & BUNNY 2」プレイスメント参加企業インタビュー【第4回 ハピネット】

アニメ『TIGER & BUNNY 2』パート2（通称：タイバニ）がNetflixにて2022年10月7日より配信中。今回、「アニメ！アニメ！」では配信にあわせて、作品にロゴが登場するプレイスメント参加企業にメールインタビューを実施。作品に対する思いや本企画への参加動機を語ってもらった。

第4回目はダブルチェイサー （パート1）でロゴが登場した「ハピネット」に話を伺った。

第4回「ハピネット」

――『TIGER & BUNNY』という作品のことはご存じでしたか？

もちろんです！ 2011年のアニメ放送時は、Ustreamでの同時配信も行われ、全国どこでも同時に放送が見られるなど、当時はとても画期的な取り組みが行われていたことをよく覚えています。

――本作のどんなところに惹かれますか？ 作品への思い入れなどがありましたらお聞かせください。

今回プレイスメント企業として参加させていただき、わずかながら作品に関わることができたことで、前作とは違う気持ちでこの作品を見守っています。
『TIGER & BUNNY』は、何度も見返したくなる不思議な魅力にあふれていますよね！ パート2の配信も楽しみに待ってました！！

――今回、キャラクタープレイスメントに応募しようと考えた理由をお聞かせください。

社内に『TIGER & BUNNY』ファンが多数おり、今回のキャラクタープレイスメントへの応募も、ある社員からの発信で始まりました。プレイスメント応募がSNSにて告知されたのをきっかけに社員が「当社も応募しましょう！」と上司に提言。熱いプレゼンを受けた上司が社内会議に上程し、プレイスメント応募が決定しました。

――社内ではどのような会議が行われましたか？

どのヒーローのプレイスメントに応募するか。当社ロゴが掲載されて一番合うヒーローは誰なのか。コラボレーション企画はどのようなものが考えられるか。など、経営トップが参加する会議の場で、真剣に議論が交わされました。

――企業側から見た『TIGER & BUNNY』のプレイスメント施策のおもしろさは、どんなところでしょうか？

劇中で活躍するヒーローたちがすべて、”スポンサーの援助を受けてヒーローとして活躍している”という設定が、この作品のおもしろさの根底にあると思います。
ヒーローを応援しつつ、実際に存在するプレイスメント企業も一緒に応援したくなってしまうようなシステムで、プレイスメント企業同士のつながりも生まれる素敵なコンテンツだと感じています。

――実際に本編で自社のロゴを観たときはいかがでしたか？

本作では、プレイスメント希望企業の応募多数によりヒーローへのプレイスメントは叶いませんでしたが、ダブルチェイサーに他社さまと一緒に当社ロゴが掲載されているのを見たときや、3月に実施されたイベント「TIGER & BUNNY 2 Precious EVE」でプレイスメント企業として社名を発表されたときは、とても嬉しく思いました。

――プレイスメント企業として参加したことから、どのようなことを期待しますか？

当社の主力事業は、玩具やDVD/ブルーレイ、CD、ビデオゲームなどを、メーカー様から仕入れ、販売店様にお届けするという中間流通業です。一部ではオリジナル玩具の企画・製造や、映像作品の企画・製作、ECサイトの運営やカプセルトイショップ「gashacoco（ガシャココ）」の運営といったＢtoＣ事業も行っていますが、企業名や事業内容について、消費者の皆さまにはあまり認識いただいていないだろうと感じています。
今回このような形でプレイスメント企業として参加させていただいたことにより、『TIGER & BUNNY 2』を通して「ハピネット」の名前を耳にしたり、ロゴを目にしたりした方が、少しでも当社に興味を持っていただければ嬉しいなと思っています。

Netflixシリーズ『TIGER & BUNNY 2』作品情報