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「るるぶエヴァンゲリオン」は、「エヴァ」の作品舞台のモデル地となった箱根、浜松、宇部を、ファン目線で深掘りして楽しめる観光ガイドブック。物語の舞台となった“第3新東京市”のモデル地・箱根をはじめ、2021年公開の『シン・エヴァンゲリオン劇場版』に登場した“第3村”のモデル地の一つである浜松、「シンエヴァ」のクライマックスに登場した宇部新川駅などを案内する。
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特集は『シン・エヴァンゲリオン劇場版』に登場した“第3村”のモデル地の一つである天竜二俣駅。劇中で印象的だった転車台や洗濯場・浴場などを深堀りする。
「エヴァンゲリオン」のモデル地として知られる箱根は、定番の観光スポットからエヴァファンなら外せないスポットまで詳しく紹介。
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さらに、庵野秀明総監督の出身地でもある山口県宇部市をピックアップ。エヴァゆかりのスポットだけでなく、写真を撮りたくなる絶景や、ファンおなじみのグルメまで取り上げる。
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また、綾波レイと浜松、式波・アスカ・ラングレーと箱根、真希波・マリ・イラストリアスと宇部の組み合わせで、エヴァならではの小ネタやキャラクターごとの特徴も盛り込んだ妄想旅行プランを提案。自分だけの旅行プランを考えてみるのもいいかもしれない。
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そのほか、「JTB時刻表」の元名物編集長によるエヴァの鉄道コラムや、エヴァ×ご当地コラボ、旅行に持っていきたいエヴァセットなど盛りだくさんの内容で、ファン必携の一冊に仕上がった。
「るるぶエヴァンゲリオン」の価格は、描き下ろしイラストのオリジナルポスターとステッカーがついて1,430円(税込)。全国の書店のほか、オンライン書店でも購入できる。
<書誌概要>
【書名】『るるぶエヴァンゲリオン』
【定価】1430円(10%税込)
【仕様】AB判、オールカラー、80ページ
【発売日】2022年7月6日(水)
【発行】JTBパブリッシング
【販売】全国の書店、EVANGELION STORE
【書名】『るるぶエヴァンゲリオン』
【定価】1430円(10%税込)
【仕様】AB判、オールカラー、80ページ
【発売日】2022年7月6日(水)
【発行】JTBパブリッシング
【販売】全国の書店、EVANGELION STORE
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