映画「ドラゴンボール超 スーパーヒーロー」“最悪”が誕生する――特別映像第3弾が公開 | アニメ!アニメ!

映画「ドラゴンボール超 スーパーヒーロー」“最悪”が誕生する――特別映像第3弾が公開

映画『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』が、2022年6月11日に公開を迎える。これを記念する3週連続特別映像の第3弾として、悪の組織〈レッドリボン軍〉の復活から“最悪”が誕生する「最悪の誕生編」が公開された。

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『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』 (C)バード・スタジオ/集英社(C)「2022 ドラゴンボール超」製作委員会
  • 『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』 (C)バード・スタジオ/集英社(C)「2022 ドラゴンボール超」製作委員会

映画『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』が、2022年6月11日に公開を迎える。これを記念する3週連続特別映像の第3弾として、悪の組織〈レッドリボン軍〉の復活から“最悪”が誕生する「最悪の誕生編」が公開された。

『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』は、全世界興行収入135億円のメガヒットを記録した『ドラゴンボール超 ブロリー』から4年を経て公開される、『ドラゴンボール超』シリーズの最新映画だ。
原作者の鳥山明が脚本とキャラクターデザインを務め、かつて孫悟空が壊滅させた悪の組織・レッドリボン軍の意志を継いだ「新生レッドリボン軍」が登場するストーリーが展開。新たに生み出された最強の人造人間であるガンマ1号、ガンマ2号は自らを「スーパーヒーロー」と名乗り、ピッコロや悟飯らを襲い始める。

特別映像の第3弾「最悪の誕生編」は、「レッドリボン軍の復活は近いぞ!!!」というマゼンダの不穏な言葉からスタートするもの。孫悟空により壊滅した悪の組織〈レッドリボン軍〉の復活を計画しているマゼンダたちは、悟空たちの強さを認識しながらも一切怯む様子がなく、むしろ世界の制圧に絶対の自信を見せる。
それもそのはず、彼らには天才科学者 Dr.ヘドが生み出した最強の人造人間である、ガンマ1号、ガンマ2号という2人の“ヒーロー”がいるからだ。

ガンマ1号、ガンマ2号は、自身の正義のために命令を実行するスーパーヒーロー。その存在にいち早く気付いたピッコロは、悟飯とともに戦いを挑む。そして、ド迫力の超(スーパー)バトルが開幕し、一進一退の攻防が繰り広げられるが、ガンマ1号、ガンマ2号のその圧倒的なパワーを前に、悟飯やピッコロたちは次第に追い詰められていく。はたして、悟飯たちは地球の平和を守ることができるのだろうか。
さらに最後には、マゼンタの「起動してしまえ~」という掛け声と共に、謎の球体から液体が吹き出しはじめる。そしてついに、誰も見たことのない“最悪”が誕生する……。

映画『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』は、6月11日に公開される。

『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』
6月11日(土)公開
■スタッフ 原作・脚本・キャラクターデザイン:鳥山明
■監督:児玉徹郎
■作画監督:久保田誓 音楽:佐藤直紀 美術監督:須江信人 色彩設計:永井留美子 CG ディレクター:鄭載薫
■声の出演:野沢雅子 古川登志夫 久川綾 堀川りょう 田中真弓 草尾毅 皆口裕子 入野自由 神谷浩史 宮野真守
ボルケーノ太田 竹内良太

(C)バード・スタジオ/集英社 (C)「2022 ドラゴンボール超」製作委員会

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《仲瀬 コウタロウ》
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