「週刊少年ジャンプ」にて連載された藤本タツキによるマンガ『チェンソーマン』と、天橋立の酒造「白糸酒造」のコラボ商品が発売決定。5月21日より公式通信販売サイトにて販売を開始した。
『チェンソーマン』は、『ファイアパンチ』『ルックバック』などで知られる藤本タツキによるダークヒーローアクション。コミックスの累計発行部数は1,200万部を突破しており、「このマンガがすごい！2021」オトコ編・第1位や「第66回小学館漫画賞」などにも輝いた話題作だ。アニメ化も発表され、MAPPA制作、2022年放送を予定している。
物語の主人公は、親が遺した借金を返済するため、デビルハンターとしてド底辺の日々を送る少年デンジ。裏切りに遭い殺されたことをきっかけに、ともに暮らす“チェンソーの悪魔”ポチタと契約し、悪魔の心臓を持つ“チェンソーマン”として蘇るのだった。
今回、『チェンソーマン』とコラボした「カラフルミニミンツ」と「琥珀糖」、「柚子サイダー」が登場。
「カラフルミニミンツ」は桝型小箱に入っており、スタイリシュなアクリル製と薫り高いヒノキ製の2バージョンが用意された。
瓶に入れた宝石のような色とりどりの「琥珀糖」は、昔懐かしいミニミンツや宝石をかたちどった伝統菓子。キャラクターステッカーが3枚付属する。
「サイダー」は京都特産の柚子を使用したスッキリとした味わい。デザイン違いの2本セットで、キャラクター特製コースターが付いてくる。
各商品はキャラクターをデザインした桝や瓶に入っており、「デンジ」「マキマ」「早川アキ」「パワー」「姫野」などがラインナップした。
「枡型小箱入カラフルミニミンツ/アクリルカラー枡」は1,760円（税込）。瓶入り琥珀糖は1,650円（税込）。「京都特産柚子サイダー2本セット」は2,750円（税込）。白糸酒造通信販売サイトにて購入可能だ。
（C）藤本タツキ/集英社
