![[いつも眠そうなキャラといえば？ 2022年版]TOP５](/imgs/sq_sl/463107.jpg)
枕の英語「pillow（ピロー）」から「ピ（1）ロー（6）」の語呂合わせが由来の記念日です。
睡眠時間は人生の3分の1を占めると言われており、アニメやゲームにも眠そうにしているキャラクターがよく登場します。よく朝寝坊をしていたり、昼寝が欠かせなかったり、夜型人間だったりと、眠そうな理由もさまざまです。
そこでアニメ！アニメ！では「いつも眠そうなキャラといえば？」と題した読者アンケートを昨年に引き続き実施しました。12月14日から12月21日までのアンケート期間中に118人から回答を得ました。
男女比は男性約30パーセント、女性約70パーセントと女性が多め。年齢層は19歳以下が約55パーセント、20代が約25パーセントと若年層が中心でした。
目次
■変わったあだ名のキャラも複数ランクイン！
第1位
1位は『魔王城でおやすみ』のスヤリス姫。支持率は約13パーセントで、昨年の2位からトップとなりました。
『魔王城でおやすみ』キービジュアル（C）熊之股鍵次・小学館／魔王城睡眠促進委員会
スヤリス姫は幽閉された魔王城で安眠を追求するお姫様。「勝手に魔王城を出歩いて、安眠のためにいろいろな材料で寝具を作ってしまう逞しさがすごい」や「なんといっても彼女は眠るために生きているようなキャラ！ 眠そうな顔をしていなかったら、逆に違和感があるかも……」と睡眠のためには妥協を許さない姿勢が支持されています。
第2位
2位は『あんさんぶるスターズ！』の朔間凛月。支持率は約10パーセントで、昨年の4位から順位を上げました。
【誕生日のお知らせ】
— あんさんぶるスターズ！！【公式】 (@ensemble_stars) September 21, 2021
本日、9月22日は
NEW DIMENSION所属
ユニット『Knights』
朔間 凛月の誕生日！！
HAPPY BIRTHDAY！！#あんスタ #朔間凛月誕生祭2021 pic.twitter.com/IWrk5BwYiX
吸血鬼を自称する朔間凛月には「いつも眠そうでどこでも寝てしまうほど。ときどき友人たちにおんぶをしてもらっている姿が可愛い」や「よくあくびをしているイメージがあります。屋外でもどこでも平気で昼寝をしているので、ちょっと心配になってしまう」といった声が届いており、「夜を見守る吸血鬼騎士（ヴァンパイアナイト）」というキャッチコピーに相応しいキャラクターです。
第3位
3位は『ラブライブ！虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』の近江彼方と『A3!』の御影密が同票。支持率は約8パーセントでした。
『A3!』SEASON AUTUMN ＆ WINTER 冬組キービジュアル（C）A3! ANIMATION PROJECT
近江彼方には「枕を持参していつも寝ている姿が可愛らしいが、それも愛する妹のために頑張っているから……。お姉ちゃんキャラとのギャップが素敵です」や「学園内にお気に入りのお昼寝スポットがあることに驚きました！」。
御影密には「どこでも寝ていて、寝太郎やサイコスリーパーというあだ名が付けられているぐらい。マシュマロが大好きなところもキュート」とのコメントが寄せられました。
■そのほかのコメントを紹介!!
『名探偵コナン』灰原哀には「朝に弱く、コナンが付けた“目つきの悪いあくび娘”というあだ名に笑ってしまいました」。
『ドラえもん』野比のび太には「一番の楽しみは昼寝。授業中も居眠りをしているし、どんなときも秒で眠りに入ることができるから」。
（C) GIRLS und PANZER Projekt
『ガールズ&パンツァー』冷泉麻子には「“人間が朝の6時に起きれるか”というぐらい朝が苦手でいつも眠そう。それでいながら夜には滅法強いのが面白い」。
『SLAM DUNK』流川楓には「“何人たりともオレの眠りを妨げる奴は許さん”というフレーズが印象的」と2022年に映画が公開予定の人気作にも投票がありました。
2022年版では睡眠をテーマにした『魔王城でおやすみ』の主人公がトップに。普段は眠そうですが、いざとなったら大活躍するキャラクターも目立つ結果となりました。
次ページのトップ10もぜひご覧ください！
■ランキングトップ5
[いつも眠そうなキャラといえば？ 2022年版]
1位 オーロラ・栖夜・リース・カイミーン（スヤリス姫） 『魔王城でおやすみ』
2位 朔間凛月 『あんさんぶるスターズ！』
3位 近江彼方 『ラブライブ！虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』
3位 御影密 『A3!』
5位 シルバー 『ディズニー ツイステッドワンダーランド』
5位 野比のび太 『ドラえもん』
（回答期間：2021年12月14日～12月21日）
次ページ：ランキング10位まで公開
※本アンケートは、読者の皆様の「今のアニメ作品・キャラクターへの関心・注目」にまつわる意識調査の一環です。結果に関しては、どのキャラクター・作品についても優劣を決する意図ではございません。本記事にて、新たに作品やキャラクターを知るきっかけや、さらに理解・興味を深めていただく一翼を担えれば幸いです。
