集英社・月刊ウルトラジャンプにて連載中の『もののがたり』（原作：オニグンソウ）が、待望のTVアニメ化決定。2021年11月19日発売のウルトラジャンプおよび最新コミックス13巻でもTVアニメ化の告知が掲載される。
『もののがたり』は、少年×少女×付喪神を題材にした絆と恋の物語。付喪神を導くことを生業とする塞眼（さえのめ）の一員である主人公・岐兵馬（くなとひょうま）と、人間であるその身に付喪神と同じ魂”マレビト”を宿しているヒロイン・長月ぼたんらを中心に展開していくオカルトファンタジーだ。
アニメ化を記念し、原作者・オニグンソウより描き下ろしイラスト＆お祝いコメントが到着した。そのほか、『もののがたり』のコミックス1～5巻を無料配信キャンペーンも実施。2021年11月19日～12月3日までの2週間、「ジャンプ＋」、「ゼブラック」、「となりのヤングジャンプ」、「ヤンジャン！アプリ」にて一挙公開する。
『もののがたり』連載中のウルトラジャンプ12月号、および最新コミックス13巻は2021年11月19日発売。アニメの続報も期待して待ちたい。
※上記リンクより商品を購入すると、売上の一部がアニメ！アニメ！に還元されることがあります。
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＜以下、コメント全文＞
【オニグンソウ先生お祝いコメント】
多くの方々の支えがあり「もののがたり」のアニメ化に至りました。応援してくれた読者の皆様、作品に携わって頂いた関係者の皆様まことにありがとうございます！ 声や動きなど漫画で描いていても全てをイメージし切れるわけではないので、どのような姿で新しい一面を見せてくれるのか作者である自分も視聴者の一人として楽しみにしています。漫画の方も負けじと勢いをつけて行きますのでアニメ・漫画共々宜しくお願い致します！！
■作品あらすじ
歳を経た器物は、 やがて神錆びて“心”を宿し、 付喪神（つくもがみ）となる。
付喪神に大切なヒトを奪われ、 憎む青年・岐兵馬（くなとひょうま）。
六人の付喪神と共棲し、 “家族”として愛する少女・長月ぼたん。
千年の都・京都で二人は出逢い、 暮らすことになる、 三者交わる共同生活、 前途多難な屋根の下。
人と物。 絆と恋の付喪ノ語り。
歳を経た器物は、 やがて神錆びて“心”を宿し、 付喪神（つくもがみ）となる。
付喪神に大切なヒトを奪われ、 憎む青年・岐兵馬（くなとひょうま）。
六人の付喪神と共棲し、 “家族”として愛する少女・長月ぼたん。
千年の都・京都で二人は出逢い、 暮らすことになる、 三者交わる共同生活、 前途多難な屋根の下。
人と物。 絆と恋の付喪ノ語り。
(C)オニグンソウ／集英社
