2021年10月4日にリリースされる新作スマートフォンゲーム『コードギアス Genesic Re;CODE』（以下、ギアジェネ）。『復活のルルーシュ』のその後を描く、ファン待望の『コードギアス』シリーズ公式続編だ。
谷口悟朗、大河内一楼、CLAMP、サンライズをはじめとするオリジナルアニメスタッフも多数参加。新規シナリオはもちろん、歴代シリーズのストーリーも追体験することができる。
本稿では、『コードギアス』ファンにはたまらない『ギアジェネ』3つのポイントをチェック！ これまで発表された情報をおさらいし、リリース当日に備えよう。
ポイント1：新主人公・アルの視点で体験する新たな物語
本作には2つのストーリーモードが実装されている。
ひとつはコードギアスの謎が解き放たれていくメインストーリー「ライン編」。
もうひとつは、歴代シリーズや新作シナリオを体験できる「観測編」だ。
プレイヤーは記憶を持たない少年・アル（CV：堀江瞬）となり、時空を超える「位相転移のギアス」でさまざまな世界を旅していく。
「ライン編」はアルや謎の少女・ギギ（CV：高田憂希）が中心となる物語。
ギギの願いをかなえるため、そして自分の記憶を取り戻すために、アルは各時空で「ギアスの欠片」を集めていく。
「観測編」ではアルのギアスを使い、ほかの時空でくり広げられた復讐の物語を見ることができる。
シリーズ1作目の『コードギアス 反逆のルルーシュ』はもちろん、新規シナリオとなる『コードギアス 血盟の紅羽』、『コードギアス 霧京のアーサー』、『コードギアス 不転のトシゾォ』、『コードギアス 終末のゼオ』など観測可能な世界は多数。
『コードギアス』を長年愛するファンはもちろん、まだシリーズに触れたことのない人には入り口としてもおすすめできる作品になっている。
ポイント2：新キャラクター参戦＆歴代全キャラクターが集結
『ギアジェネ』では時代や空間を超えてキャラクターたちが集結。
シリーズの垣根を越えた掛け合いでもユーザーを楽しませてくれる。
アニメに限らず、『コードギアス』シリーズ全作品を網羅している本作。
OP映像にはルルーシュ・ランペルージや日向アキトはもちろん、連夜、オルフェウス・ジヴォン、オルドリン・ジヴォンなどマンガや小説に登場したキャラクターも登場している。
さらに紅羽（CV：小野賢章）、アーサー・ホームズ（CV：斉藤壮馬）、土方トシゾォ（CV：梅原裕一郎）、ゼオ（CV：市川太一）をはじめとする新キャラクターも発表された。
彼らがどのようにギアス能力と関わっていくのか、アルとともに観測してほしい。
ポイント3：ギアスが鍵を握る2つのバトルシステム
『ギアジェネ』ではギアスの力を使った2つのバトルモードも楽しむことができる。
RPGのストーリーを進めながら戦う「物語バトル」では、好きなキャラクターを選んで部隊を編成。
スキル・必殺技・そしてギアスを駆使し、迫りくる敵を倒していく。
勝利の鍵となるのは、キャラクターごとに異なるギアス能力。
編成画面でギアスの内容を確認しておくと、バトルを優位に進めることができるだろう。
もうひとつは戦略バトルシミュレーションモード「深淵」。
ルルーシュのように指揮官として戦況を俯瞰し、ナイトメアフレームやキャラクターに指示を出していく。
戦略や戦術を駆使して、バトルごとに与えられるミッションを達成しよう。
バトル画面ではちびキャラとなったビジュアルにも注目。美麗なカットインもバトルを盛り上げてくれる。
◆◆◆
『ギアジェネ』は公式Twitter、公式YouTubeチャンネル、さらにメールにて事前登録を受付中。
事前登録者数はすでに65万人を突破し、ゲーム内で使用可能なアイテムなどのプレゼントも決定している。
10月からはシリーズ第1作目のTVアニメ『コードギアス 反逆のルルーシュ』の地上波放送も決定しており、ファンからの期待値も上昇中。
これからも広がり続けるシリーズの起点として、ぜひ『ギアジェネ』も楽しんでほしい。
『コードギアス Genesic Re;CODE』アプリページ
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