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ゲストとして登場した長縄は、下野、内田と同じ事務所の後輩にあたる。スタッフのムチャ振りに答え、必死に縄跳びをしながら登場するかわいい後輩を、下野と内田は「まりあちゃん～」「かわいいわ～」「断ってもいいんだよ」と優しく迎え入れた。
長縄は事務所の後輩ながら、ガッツリと絡むことはあまりなかったという下野と内田。長縄をもっと知っていきたいということで、まずは長い縄の先に繋がっているテーマでトークを行う「超ロング長縄トーク！」を実施する。
「1番ハマったアニメ・漫画」「尊敬している声優」「最近いつ泣いた？」などのテーマでトークを繰り広げていくなか、「声優としての目標 30歳までに何やりたい？」という質問に、長縄は「外画の大人の女性をやってみたい」と答える。
予行練習として外画で出てくるような大人っぽい声を披露すると、下野と内田は「全然印象が違う！」「いいじゃない」と大絶賛し、「こういうの言ってったほうがいいよ！」とアドバイスを送った。
また、お手本として下野と内田も外画風の声を披露し、「かっこいいじゃん！」「いそう！」と盛り上がる。その一方で「外画の女性ってものすごく大人っぽいんですよね」「私でももっと落とせって言われる」「俺も外画やっても20代とかじゃないんだよ。大体が中学生とか」など、より大人っぽさが求められる外画の難しさも語った。
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さらに「声優になろうと思ったキッカケ」という話題では、内田が「好きなものを発展させる仕事をしたくて、日本文化がやりたいか、ゲームを作るかってなったときに、声優っていう道ありかもと思って」「日本文化の道を選んでたら、舞妓になりたいって思ってた」と中学生のときの夢を打ち明ける。
これに下野は、付き合いの長い内田の過去の夢を初めて知ったということで「えーマジか！」と驚いた。
また番組の後半には、「itoでヤンキーボイス」が実施された。「ito」とは、価値観を共有する協力型のカードゲームで、手札に書かれた数字をお題に沿ったセリフで表現し、カードを伏せた状態のまま順番に並べていくというもの。数字の大きさを伝えるセリフ選びと、イメージの共感度が肝となる。
今回のお題は「ヤンキーが言いそうな決め台詞」。手札の数字が小さいほど言わなそうなセリフで、大きいほど「言いそう～」と思われるようなセリフで表現することになった。
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「これかなり難しいぞ」「ヤンキーのイメージが薄めです」と、あまり接点のないキャラクターに不安な様子を見せる3人だったが、まずはそこそこイメージがついているという下野からスタート。「やるならやんぞ！ツラ貸せ」と、強めなセリフを放つ。
内田は「いちごプリン買ってこいよ」とかわいいヤンキーを演じ、これに下野は「軽いよね」と小さい数字を予想。続く長縄は「昨日お前のチャリ盗んだの俺」とかわいさもありながら言葉は強めという絶妙なラインを攻めたが、長縄の普段のイメージとかけ離れたセリフに笑いが起こった。
さらに「表の100人？簡単にのしたけど？」「テメェよ、舐めたことしてっとぶちかますぞ」「天下取ったど～！」と強めのセリフが続き、「ケンカはしてないんで下野さんのよりは弱いかな」「“天下”なんで（最高点に）」と予想していった3人は見事に正解。「やった～！天下取ったど～」と大興奮し、「ito」を全力で楽しんだ様子をうかがわせた。
『声優と夜あそび 火【下野紘×内田真礼】#4』は「ABEMAビデオ」にて、ABEMAプレミアム限定で配信中。
「ABEMAプレミアム」では、アフタートークなどの限定映像が見られる『声優と夜あそび プレミアム【下野紘×内田真礼】#4』も配信しているので、ファンはあわせてチェックしてみたい。
〈「アニメ LIVE チャンネル」/『声優と夜あそび 火【下野紘×内田真礼】#4』〉
▼ABEMA ビデオにて#4 配信中！
2021 年 5 月 4 日（火・祝）放送
出演者（敬称略）：下野紘、内田真礼、長縄まりあ（ゲスト）
※「ABEMA プレミアム（※）」限定配信となります。
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2021 年 5 月 4 日（火・祝）放送
出演者（敬称略）：下野紘、内田真礼、長縄まりあ（ゲスト）
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