叶美香、劇場版「鬼滅の刃」無限列車編を鑑賞し、号泣…「今度はファビュラスな姉を連れて」

※叶姉妹オフィシャルブログよりスクリーンショット

　叶姉妹の妹・叶美香が、10月25日に自身のアメブロを更新。大ヒット中の『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』を鑑賞し、思わず号泣してしまったようだ。

　これまでヒロインの竈門禰豆子や“蟲柱”の胡蝶しのぶ、“恋柱”の甘露寺蜜璃など、「鬼滅の刃」の人気キャラクターの美麗なコスプレを披露し、ネット上で話題を集めてきた美香。作品に触れる過程ですっかり「鬼滅の刃」に魅了されているようで、25日には「号泣…　の鬼滅の刃『無限列車編』」と題してブログ記事を投稿した。

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　美香は“炎柱”煉獄杏寿郎が描かれた豪華版のパンフレットを手にした写真を掲載し、「号泣してしまいましたよ…」と報告。「ジャンプもコミック本も何度も読んで知ってはおりましたが…」と感想をつづり、「まぁ、美香さん…美しい目がはれてしまって…それでもやっぱりキラキラして輝くシャイニーでプレシャスな目だけれど」と鑑賞後に交わした姉・叶恭子とのやりとりを明かした。

　ゴールドと赤を基調としたゴージャスな装いも、どこか煉獄の髪の色や炎を意識しているように見えなくもない美香の投稿。展開がわかっていてもなお涙せずにはいられない映画の完成度に、「もう一度、今度はファビュラスな姉を連れてIMAXで観ようと思っておりますよ」と姉への“布教”を誓っていた。

　吾峠呼世晴氏による漫画「鬼滅の刃」は、個性豊かな鬼殺隊の面々と邪悪な人喰い鬼との戦いを描いた人気作品。2019年に放送されたアニメの大ヒットをきっかけに社会現象的なブームを巻き起こし、コミックスのシリーズ累計発行部数は1億部を突破した。10月16日に封切られた『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』は公開3日間の興行収入が46億円超、観客動員数も342万人超といずれも歴代最高の記録を叩き出し、エンタメ界の話題を席巻している。

※禰豆子の「禰」は「ネ＋爾」が正式表記
※煉獄の「煉」は「火＋東」が正式表記