声優・関俊彦、新型コロナウイルスの入院療養より退院 ファンへ向けて報告「体調もすっかり回復」 | アニメ!アニメ!

声優・関俊彦、新型コロナウイルスの入院療養より退院 ファンへ向けて報告「体調もすっかり回復」

新型コロナウイルス感染症に対するPCR検査で陽性が確認され、2020年8月4日より入院療養していた声優・関俊彦が、8月14日に退院した。所属事務所81プロデュースを通じ、関係者やファンへ向けて報告を行った。

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新型コロナウイルス感染症に対するPCR検査で陽性が確認され、2020年8月4日より入院療養していた声優・関俊彦が、8月14日に退院した。所属事務所81プロデュースを通じ、「おかげさまで体調もすっかり回復し、本日、無事に退院することができました」と関係者やファンへ向けて報告を行った。

関は、『鬼滅の刃』鬼舞辻無惨役や『忍たま 乱太郎』土井先生役などで知られる男性声優だ。
7月31日の夜に発熱症状が見られたため、8月1日に受診・PCR検査を受けた結果、8月3日に新型コロナウイルス陽性と判明し、8月4日より入院療養。
81プロデュースによると、その後、関はPCR検査結果で2回連続の陰性反応が確認されたため8月14日に退院したという。

退院発表と共に、81プロデュースの公式サイトでは関のコメントも掲載。
「この度は、私が新型コロナウイルスに罹患したことで、多くの方々にご迷惑をおかけしてしまったことを改めてお詫び致します。おかげさまで体調もすっかり回復し、本日、無事に退院することができました」と謝罪の言葉と共に退院を報告。そして「昨今の急激な感染者の増加にもかかわらず、日々献身的に対応してくださっている医療関係者の皆様には、ただただ頭が下がる思いです。この場をお借りして、心より感謝申し上げます」と感謝の言葉を綴る。

最後に「どんなに気をつけていても、やはり完璧ということはありません。これまで日常の習慣として常に行ってきた“手洗いの励行”から、改めて油断せずに取り組んでいきたいと思っています。どうぞ今後ともよろしくお願い申し上げます」と結んだ。

<以下、コメント原文掲載>


この度は、私が新型コロナウイルスに罹患したことで、多くの方々にご迷惑をおかけしてしまったことを改めてお詫び致します。
おかげさまで体調もすっかり回復し、本日、無事に退院することができました。

この入院中、私のために大変な苦労をおかけした関係者の方々には、改めて申し訳ない思いでいっぱいです。
同時に、温かいお言葉をかけてくださった皆様のお気持ちも、有り難く受け取らせて頂きました。

また、昨今の急激な感染者の増加にもかかわらず、日々献身的に対応してくださっている医療関係者の皆様には、ただただ頭が下がる思いです。この場をお借りして、心より感謝申し上げます。

どんなに気をつけていても、やはり完璧ということはありません。これまで日常の習慣として常に行ってきた「手洗いの励行」から、改めて油断せずに取り組んでいきたいと思っています。
どうぞ今後ともよろしくお願い申し上げます。

関俊彦
《小野瀬太一朗》
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