6月11日に行われた「E3 2019」プレスカンファレンス「Square Enix LIVE E3 2019」にて、ついにその姿を披露した『FINAL FANTASY VII REMAKE』の「ティファ・ロックハート」。
リメイクにあわせてその姿も一部デザインが変更され、ファンたちの注目を集めました。そこで本記事では、『FINAL FANTASY VII』当時のデザインや外伝シリーズの「ティファ」と見比べて、“リメイク版「ティファ」はここが変わった”と思える5つの部分を紹介します。
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◆タンクトップの内側に黒いインナーを着用
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元々はショート丈の白いタンクトップのみでしたが、リメイク版では内側に黒いインナーを着用しています。
さすがにここまでグラフィックが向上した現代で、あれほど巨乳な女性がタンクトップ1枚というのは厳しかったのかもしれません。とはいえ、これはこれで似合っていてありですね。
◆バストサイズが縮んだ?
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上記でも述べましたが、「ティファ」はとても豊かなバストの持ち主です。しかし、リメイク版ではそのバストサイズが縮んだように見えるとSNSで話題になりました。
確かによく見ると縮んだように見えるかもしれませんが、リメイク版の「ティファ」は内側にインナーを着用しています。このインナーがバストを押さえつけているから縮んで見える、という可能性もありえるのではないでしょうか。逆に、“押さえつけられているのにこのサイズは凄い”とも考えられます。
◆脚にはサイハイソックス
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今までは、そのスラっと伸びた美脚を足首の上辺りまで見せつけていましたが、リメイク版では黒いサイハイソックスを着用しています。
あの美脚を見られなくなってしまうのは残念ですが、強調された脚のラインや俗に言う絶対領域など、サイハイソックスによって生まれた新たな魅力を楽しむのも一興と言えるでしょう。
◆グローブも機能的な見た目に
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「ティファ」と言えば赤いグローブが特徴的ですが、リメイク版では主要部分にプレートを付けた機能的なデザインに変化しています。左腕に着けていたエルボーパッドも、手首までを覆うタイプに。
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また、今回はリメイク版での「マテリア」も公開されましたが、あのサイズの球がどうやってグローブに埋め込まれるのか(というかどこに穴が空くのか)、気になる所です。
◆ミニスカートの中は黒スパッツ
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動きの多い格闘攻撃主体なのに、服装がミニスカートのため簡単にパンチラをしてしまうことが「ティファ」の特徴の1つでもあります。リメイク版でもミニスカートなのは変わりませんが、その内側には黒のスパッツを着用。
「ティファ」は、作品によってスカートの内側が変わっていましたので、リメイク版ではスパッツが採用されたということなのでしょう。こうなると、神羅ビルでのパンチラシーンが無くなっている可能性もありえます。
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