2018年12月31日、ミュージカル『刀剣乱舞』シリーズのキャストによるグループ「刀剣男士」、そして『ラブライブ！サンシャイン!!』から飛び出したスクールアイドルグループ「Aqours」が、『第69回NHK紅白歌合戦』に出演しました。どちらも紅白歌合戦への出場はこれが初めてで、企画コーナー「世界で人気のジャパンカルチャーを特集」にてパフォーマンス。年末の大舞台に、関連ワードがトレンドを席巻したTwitterでも大盛り上がりのツイートが相次ぎました。「刀剣男士」は、過去のミュージカルやライブでも例のない19振りの揃い踏みで、「刀剣乱舞～出陣！紅白歌合戦～」を披露しました。「男士達はやくー」「こっちも緊張してきたー」「死ぬ準備は出来てる！」「出陣じゃぁーー！！！」といった声の中で迎えられたステージでは、所狭しと舞い踊る迫力の演舞に「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁかっこいぃぃぃぃ泣」「推しがあああああぁぁぁ動いてるうううううう」「最高すぎて刀剣乱舞は最高（語彙力）」といった反応が続出。終了後にも「パフォーマンスはもちろんステージに向かう時やハケるときも所作が素晴らしかったと思う まさに憑依してた」「だめだ、いろんな汗が止まらない笑」「余韻がすごいです…幸せ…」「このため紅白見てた…ありがとう…」など、興奮さめやらぬファンの様子がうかがえました。「Aqours」は、アニメ映像を背景にしたパフォーマンスで、デビューシングル「君のこころは輝いてるかい？」を歌唱しました。ファンが「ずっとずっとこの日を待ってた！！！」「μ'sの時から約3年…またラブライブ！がこの場所に帰ってきたんですね」「遂にAqoursが夢の舞台に」と待ちわびる中で登場したステージでは、担当キャラクターと見事にシンクロする姿に「みんなAqours見てくれよ可愛いだろ！？！？」「あー尊い！最高やん！」「背景紅白バージョンなのね！」「興奮しすぎてコールしてしまった(￣∀￣) 」といった盛り上がり。終了後には「にやけが止まりませんでした」「最高に、輝いていました。平成最後の年に、見れてよかった」「ここまでの軌跡を思い出して泣いてしまったw」「Aqoursのみんな最高に輝いてた！輝きパンパなかった!!!」と、余韻にひたる声も相次いでいました。「刀剣男士」と「Aqours」は、このほか他歌手の歌唱中にもバックダンサーなどでたびたび登場。両グループとも、平成最後の紅白を大きな存在感で盛り上げてくれました。
