実写「銀魂」が京都でイベント開催 東映太秦映画村や嵐電とコラボ アニメ描き下ろしイラストも | アニメ!アニメ!

実写「銀魂」が京都でイベント開催 東映太秦映画村や嵐電とコラボ アニメ描き下ろしイラストも

実写映画『銀魂』の公開を記念して、東映太秦映画村と京福電気鉄道の嵐山本線(通称・嵐電)とのコラボレーションが決定した。イベント「実写映画『銀魂』公開記念 <京都ブルルン滞在記>」は第1弾が5月27日から7月6日まで、第2弾が7月8日から9月3日まで行われる。

ニュース
注目記事
実写映画『銀魂』は7月14日に全国公開を迎える。それを記念して、東映太秦映画村と京福電気鉄道の嵐山本線(通称・嵐電)とのコラボレーションが決定した。イベント「実写映画『銀魂』公開記念 <京都ブルルン滞在記>」は第1弾が5月27日から7月6日まで、第2弾が7月8日から9月3日まで行われる。

イベント「京都ブルルン滞在記」では映画ロケが行われた東映太秦映画村や嵐電沿線一帯を舞台に、スタンプラリー、特別電車、体験型展示、アトラクションなど多彩な企画を展開する。オリジナルの描き下ろしアニメビジュアルも予定しており、実写版とアニメ版がクロスオーバーするイベントとなっている。
スタンプラリーでは全6か所にスタンプが設置され、すべて集めるとアニメ描き下ろしオリジナル缶バッジを入手できる。第1弾缶バッジでは清水焼をイメージした背景に万事屋メンバーが登場。江戸グルメに舌鼓を打つ可愛らしい出来映えだ。

特別電車は車体装飾、オリジナルヘッドマーク、中吊りまで、すべてが『銀魂』仕様となる。土日祝は嵐山に留置されるため、自由に乗り降りを楽しめる。
映画村には実写映画の世界を再現したリアルなセットが用意される。アニメ描き下ろし等身大パネルによる撮影コーナーや、アニメキャラの録り下ろしボイスなど大ボリュームの内容だ。
描き下ろしアニメビジュアルはリアルな等身大と、チャーミングなSDの2パターンをラインナップ。等身大は坂田銀時、志村新八、神楽、桂小太郎、エリザベス、土方十四郎、沖田総悟、高杉晋助、神威の9種、SDは坂田銀時、志村新八、神楽、桂小太郎、近藤勲、土方十四郎、沖田総悟、高杉晋助、神威の9種・計18種となっている。イラストは順次公開される予定だ。

イベントの開催を記念して、映画村入村券と嵐電フリーきっぷに描き下ろしオリジナルパスケースが付いた記念セット券が販売される。第1弾 坂田銀時は5月2日、第2弾 土方十四郎と第3弾 高杉晋助は5月27日に発売。価格は3500円(税込)となる。

イベント「実写映画『銀魂』公開記念 <京都ブルルン滞在記>」
期間:第1弾・2017年5月27日(土)~7月6日(木)
第2弾・2017年7月8日(土)~9月3日(日) ※7月7日(金)は実施しない

(C)空知英秋/集英社 (C)2017 映画「銀魂」製作委員会
(C)空知英秋/集英社・テレビ東京・電通・BNP・アニプレックス
《高橋克則》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集