ドラマや映画、アニメなど15万本以上を配信している動画配信サービス・ビデオマーケット。アニメ!アニメ!ではアニメの視聴数を集計し、ランキングとして紹介している。今回は2月20日から26日までの期間の結果をまとめた。1位は『幼女戦記』となった。先週まで3週連続で1位となった『銀魂.』をおさえての首位だ。2位には『銀魂.』が続き、3位には劇場版が興行収入10億円を突破した『ソードアート・オンライン』が入った。4位には初登場となる『GANTZ:O』がランクイン。他にも初登場作品として6位に『ソーセージ・パーティー』、8位に『ルドルフとイッパイアッテナ』が続く。どれもCGアニメ映画というのが特徴的だが、『GANTZ:O』は激しいアクション作品、『ソーセージ・パーティー』はR指定の大人向けコメディで、『ルドルフとイッパイアッテナ』は心温まる猫たちの絆の物語と視聴者層は全く違う。1位『幼女戦記』、2位『銀魂.』とトップ2は冬シーズンのアニメが独占した形だ。だが、初登場が3作品あり、先週から動きの見られる結果となった。[ビデオマーケット視聴数ランキング]1位 「幼女戦記」(↑)2位 「銀魂.」(↓)3位 「ソードアート・オンライン」(↑)4位 「GANTZ:O」(初)5位 「アドベンチャー・タイム」(↓)6位 「ソーセージ・パーティー」(初)7位 「この素晴らしい世界に祝福を!2」(↑)8位 「ルドルフとイッパイアッテナ」(初)9位 「機動戦士ガンダムSEED DESTNY HDリマスター」(↓)10位 「弱虫ペダル」(↑)集計期間:2月20日(月)~2月26日(日)まで