「キャプテン翼」が舞台化! 必殺シュートを最新テクノロジーで表現
サッカーマンガの金字塔『キャプテン翼』の舞台化が決定した。タイトルは「超体感ステージ『キャプテン翼』」となり、8月18日から9月3日にかけてZepp ブルーシアター六本木にて行われる。
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『キャプテン翼』はキャラクターの必殺シュートが大きな魅力だが、舞台版ではキャストの身体能力だけでなく、ダンスやマーシャルアーツ、イリュージョン、デジタルなどを掛け合わせてダイナミックに表現していく。さらに演劇では初の導入となる最新のデジタル技術も取り入れて、視覚だけでなく五感で楽しめるステージになる予定だ。
総合演出は演出家・振付家・ダンスパフォーマーとして世界で活躍しているEBIKEN(蛯名健一)が担当。脚本・演出アドバイザーにはダンスパフォーマンスグループenraのメンバーである加世田剛が参加した。出演者は追って発表される。サッカーの試合がステージ上でどう表現されるのか、ファンの注目を集めるだろう。
「超体感ステージ『キャプテン翼』」は8月18日から9月3日にかけて全23公演を予定している。
「超体感ステージ 『キャプテン翼』」
日程:2017年8月18日~9月3日 23回公演予定
会場:Zepp ブルーシアター六本木
総合演出 EBIKEN(蛯名健一)
脚本:加世田剛
振付:松永一哉
企画・主催:Zepp ブルーシアター六本木運営委員会