TVアニメ『はじめてのギャル』の放送情報が発表された。2017年7月より放送がスタートする。それに伴い、ティザービジュアルとキャラクター設定画、メインスタッフも明らかになった。ティザービジュアルにはヒロインのギャル・八女ゆかなと、彼女に翻弄される主人公・羽柴ジュンイチが登場。制服の胸元を大きく開けたゆかなと、きっちり着こなしているジュンイチが対照的なイラストとなった。キャラクター設定画では二人の全身も描かれている。ゆかなはルーズソックスを履いており、甘えた表情も魅力的に表現された。ひょんなことから付き合うことになった二人のラブコメディに期待が膨らんでいく。監督・キャラクターデザインは「おくさまが生徒会長!」シリーズや『魔装学園H×H』の古川博之が担当。どちらも魅力的な女性キャラクターが人気を博した作品だが、本作のゆかなはどのように描かれるのだろうか。シリーズ構成には百瀬祐一郎を起用。アニメーション制作は『DRAMAtical Murder』のNAZが行う。『はじめてのギャル』は植野メグルが「月刊少年エース」にて連載中のラブコメディが原作だ。シリーズ累計発行部数は23万部で、最新第3巻は3月25日に発売される。2月25日発売の「月刊少年エース」2017年4月号では本作が表紙を飾っており、アニメ化を大きくアピールしている。本作はモテない男子高校生・羽柴ジュンイチが主人公。ダメ元でクラスのギャル・八女ゆかなに告白したところ、まさかの大成功を収めて付き合うことになる。だがゆかなはギャルなのに意外と身持ちが固く、そんな彼女に弄ばれてしまう……。TVアニメ『はじめてのギャル』2017年7月放送スタート[スタッフ]原作:植野メグル(株式会社KADOKAWA「月刊少年エース」連載)監督・キャラクターデザイン:古川博之シリーズ構成:百瀬祐一郎アニメーション制作:NAZ
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