「キングコング」 最新作の邦題が「髑髏島の巨神」に決定 巨神の姿も初公開
『キングコング』の 最新作の邦題が『髑髏島の巨神』に決定し、巨神の姿も初公開された。
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また、秘密のベールに包まれていた巨神の姿を目撃できる、度肝を抜くスケールが伝わる特報が公開となった。
今回のストーリーは未知の生物を求め、調査遠征隊が謎の島に潜入することに端を発する。しかし、そここそが禁断の地、髑髏(ドクロ)島だった。島に着くやいやな、状況は一変し、島には至るところに、骸骨が散らばり、そして岩壁には血塗られた巨大な手跡までも出現。そして、遂に姿を現す神なる存在、巨大なる王コング。正体不明の巨大生物達。なすすべもなく、逃げ惑う遠征隊たちの運命がどうなるかが気になるところだ。
『キングコング:髑髏島の巨神』で調査遠征隊のリーダー・コンラッド役をトム・ヒドルストン(『マイティ・ソー』シリーズ)、戦争写真家ウィバー役をブリー・ラーソン(『ルーム』アカデミー賞(R) 主演女優賞受賞)、サミュエル・L・ジャクソン、ジョン・C・ライリーらが共演する。メガホンをとるのは、今映画界注目のジョーダン・ボート=ロバーツ監督だ。製作には、『GODZILLA ゴジラ』、『パシフィック・リム』で世界に旋風を巻き起こすレジェンダリー・ピクチャーズだ。
キングコングは、2020年には、日本が生んだキング・オブ・モンスターである“GODZILLA(ゴジラ)”と“神”対決することも発表されている。1962年に日本で制作された『キングコング対ゴジラ』以来、約60年ぶりの究極の怪獣対決に向けて、巨神の覚醒に期待は高まるばかりだ。
『キングコング:髑髏島の巨神』(原題:『KONG:SKULL ISLAND』)
2017年3月公開
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