実写版「咲-Saki-」宮永咲役は浜辺美波に決定 映画は2017年2月公開 | アニメ!アニメ!

実写版「咲-Saki-」宮永咲役は浜辺美波に決定 映画は2017年2月公開

麻雀マンガ『咲-Saki-』の実写版ドラマが2016年12月から放送される。その『咲-Saki-』の主人公・宮永咲役を浜辺美波が演じることが発表された。気になるビジュアルも公開され、本人からのコメントも届いている。

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(C)小林 立/SQUARE ENIX・「咲」プロジェクト (C)Ritz Kobayashi/SQUARE ENIX
  • (C)小林 立/SQUARE ENIX・「咲」プロジェクト (C)Ritz Kobayashi/SQUARE ENIX
麻雀マンガ『咲-Saki-』の実写版ドラマが2016年12月から放送される。その『咲-Saki-』の主人公・宮永咲役を浜辺美波が演じることが発表された。気になるビジュアルも公開され、本人からのコメントも届いている。

『咲-Saki-』は2006年より「ヤングガンガン」で連載している小林立の麻雀マンガだ。麻雀競技人口が1億人を超える世界を舞台に、全国大会を目指し麻雀に打ち込む女子高生たちの青春を描いている。2009年にはテレビアニメ化もされ、OVAも展開する人気の高い作品だ。

実写化の発表は9月に行われ、今回いよいよ主人公・宮永咲の詳細が明らかになった。演じるのは『あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない。』の本間芽衣子役や、『君の膵臓をたべたい』で主演を演じるなど活躍を見せる浜辺美波だ。公開されたビジュアルでは、セーラー服姿で麻雀牌を手に持っている。
咲役を演じるにあたって「初めて連続ドラマの主演が決まり、その役が大人気麻雀マンガ「咲-Saki-」の宮永咲さんと聞いてびっくりしました。 自分なりに咲役に近づくようにと頑張りました。」とコメント。さらに「麻雀は今まで打ったことがなく、1ヶ月以上かけて、麻雀の先生に来て頂き、打ち方、牌の持ち方、和了役など勉強しました。」と述べ、麻雀の打ち方についても期待が高まるメッセージとなった。

監督は『結び目』『nude』などを手がけた小沼雄一、脚本は『ゴッドタン キス我慢選手権 THE MOVIE2 サイキック・ラブ』や『神様はバリにいる』の森ハヤシが担当する。
実写版のドラマは12月よりMBS・TBSのドラマイズム枠で全4話と特別篇を合わせた5話の放送が決定している。さらに映画版が2017年2月に公開される予定だ。

ドラマ『咲-Saki-』
MBS: 2016年12月4日(日)深夜0時50分~
TBS: 2016年12月6日(火)深夜1時28分~
ドラマ『咲-Saki-』特別編 
MBS: 2017年1月8日(日)深夜0時50分~
TBS: 2017年1月10日(火)深夜1時28分~
映画『咲-Saki-』
2017年2月TOHOシネマズ日本橋ほか全国ロードショー

(C)小林 立/SQUARE ENIX・「咲」プロジェクト (C)Ritz Kobayashi/SQUARE ENIX
《animeanime》
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