「アイドルメモリーズ」第1話レビュー。これはもう何が起こってもおかしくない | アニメ!アニメ!

「アイドルメモリーズ」第1話レビュー。これはもう何が起こってもおかしくない

2016年秋アニメ特別企画! 新作アニメの第1話を観た感想を、編集部やライターがツイッターにちなんで約140文字で語ります。今回は10月2日深夜より放送の『アイドルメモリーズ』です。

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2016年秋アニメ特別企画! 新作アニメの第1話を観た感想を、編集部やライターがツイッターにちなんで約140文字で語ります。今回は10月2日深夜より放送の『アイドルメモリーズ』です。

アニメと実写を半々で放送する点や、VR空間でのライブを描くといった挑戦が盛り込まれた本作。ライブの雰囲気や、アイドルの頂点に立つ=栄光のティアラを入手するといったアイテムの存在が提示されるなど、女児向け作品のような印象。海辺で練習する姿や公演前のかけ声など、どこかで見たような……。
<キャプテン住谷>

あれ、アイドルモノじゃなかったっけ…? と、最初から予想外の展開。そして途中からまたしても予想外に展開。じ、実写!? というか、1話1話の時間が短いのだね? そしてそしてさらに予想外な語学レッスン…意外の連続でした。でも一番、最後のイケメンズが気になる…!
<雅や>

なぜか某ロボアニメに出てきそうな仮面キャラが登場し、彼が気になって仕方ない。本作ではVRによる旅行体験やライブ体験が一般化しており、1話ではアイドルたちがモンスターと空中で戦っていた。これはもう何が起こってもおかしくない。もしかしたらアイドル達がロボに乗り、悪と戦うと言う展開も…
<栗本浩大>



【物語】
VR技術が発達した近未来で、バーチャル空間でのアイドル活動が活発化する中、かつてのアイドル名門校に通う2つのアイドルユニットの成長を描く。

【スタッフ】
原作: Happy Elements Asia Pacific
監督: 菊池カツヤ
シリーズ構成・脚本: 大野木寛
キャラクターデザイン・総作画監督: 奥山鈴奈
美術背景: 手塚プロダクション
3DCGアニメーション: テトラ
音響監督: 横田知加子
音響制作: グロービジョン
アニメーション制作: セブン・アークス・ピクチャーズ

【キャスト】
林 薇薇: 豊田萌絵
服部 惺梛: 早瀬莉花
早川 心桜: 木村 優
梶原 未来: 相良茉優
羅 雨照: 青木瑠璃子
星 七海: 小原莉子
白雪 翔子: 水樹奈々
片岡 宗一郎: さかき孝輔
安川 みなと: 劉 セイラ
安川 みなみ: 高垣彩陽
速水 蓮: 置鮎龍太郎
森 拓海: 永塚拓馬

『アイドルメモリーズ』
(c)Happy Elements Asia Pacific K.K.
《animeanime》
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