映画『planetarian~星の人~』公開初日、小野大輔「星のように輝き続ける作品」 | アニメ!アニメ!

映画『planetarian~星の人~』公開初日、小野大輔「星のように輝き続ける作品」

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9月3日(土)、TOHOシネマズ新宿にて映画『planetarian~星の人~』初日舞台挨拶 in TOHOシネマズ新宿が行われた。『planetarian』はプラネタリウムのコンパニオンロボット・ほしのゆめみと、貴重資源の回収・販売業を営む屑屋の出会いからの日々を描いたSF作品で、2004年にKeyブランドからリリースされたゲームが原作。12年をかけ、さまざまなプラットフォームに移植され、多くのファンを生んだ。
2016年7月からアニメ作品『planetarian~ちいさなほしのゆめ~』が全5話全編Web配信という形態で発表され、9月3日にはプロジェクトの締めくくりともいえる劇場版『planetarian~星の人~』が公開となった。

舞台挨拶には主人公・屑屋を演じた小野大輔と監督の津田尚克が登壇した。約10年前にはゲーム版の屑屋も演じている小野は、再び本作に再会するまでの長い年月を振り返り、「10年前からずっと輝き続けていたんだなと実感しています」と語った。さらには本作がこの先、10年、20年と続いて行くことになるのでは、と言及。「一過性ではなく星のように輝き続ける作品だと思います」と思いを込めて述べた。

一方、津田監督は自身が長年のKeyファンであり作品に込めた思いも並々ならぬもの。それだけに企画から制作を終えるまでの2年間を「まさかこれほど苦労することになるとは思いませんでした」と振り返り、「だから完成したものを見た時、作ってよかったと実感しました」と晴れやかに語った。

小野と津田監督は同い年ということもあり、トークの息もぴったり。舞台挨拶の移動中や楽屋でも雑談を交わし仲を深めているようで、時おり楽しそうにじゃれ合う二人の姿はまさしく盟友という様子だった。作品の見どころとして津田監督が「一生懸命生きている人ほどグッと来る作品だと思います」と語ると、小野は「共感でき、心の大切な場所に触れる作品」であると表現。津田監督は我が意を得たりという様子で頷いていた。

最後に津田監督は「ただただ、この場にいてくださってありがとうございます。ぜひ楽しんでいただければと思います」と頭を下げると、小野も「きっとご覧いただければ心に残るものがあると思います。その思いをぜひ、周りにも伝えてほしいと思います」と力強く語り、舞台挨拶を締めくくった。

また本編中、屑屋がプラネタリウムに訪れるのは「2487390人目」であると語られているのだが、それにちなみ、現実世界含め累計で250万人に達成したあかつきには小野大輔とすずきけいこ、主演2人が揃う舞台挨拶を実施予定とのこと。達成まであと1万人余り。今後の動向にも注目したい。

『planetarian~ちいさなほしのゆめ~』
7月7日(木)よりニコニコ動画ほか動画配信サイトにて配信中

『planetarian~星の人~』
9月3日(土)よりTOHOシネマズ新宿ほか全国順次公開

(c)VisualArt’s/Key/planetarian project
《細川洋平》
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