「シン・ゴジラ」青森に現わる 田んぼアートの巨大ゴジラがついにお披露目 | アニメ!アニメ!

「シン・ゴジラ」青森に現わる 田んぼアートの巨大ゴジラがついにお披露目

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7月29日に映画『シン・ゴジラ』が公開される。それを記念して、青森県田舎館村のイベント・田んぼアートのデザインにシン・ゴジラが採用された。7月13日には完成を祝した見ごろ宣言式が開催され、テープカットが執り行われた。

田んぼアートは青森県田舎館村の村おこしの一環として1993年にスタート。7色の異なる稲を絵具代わりに植えてイラストを浮かび上がせる仕掛けで、その完成度の高さから海外メディアに取り上げられるほどの反響を呼んでいる。
これまでに『ウルトラマン』や『スター・ウォーズ』などの人気作とコラボレーションしてきたが、今年は第二会場のメインテーマに『シン・ゴジラ』を選出した。甲子園のグラウンドとほぼ同等の広大な水田に描かれたゴジラは、ゴツゴツした皮膚や、赤く光る質感まで忠実に再現。7色9種類の苗を用いて、細部にまでこだわりを持って制作された。

見ごろ宣言式には鈴木孝雄村長、苗生産者の佐々木光治さん、設計図作成者の工藤浩司さんが出席。地元の園児や田植えを行った高校生たちはシン・ゴジラTシャツを着て登場し、テープカットにはゴジラも参戦した。実際に根を植えた地元高校生は「ゴジラがすごく大きく綺麗で感動しました! 田植えから関わってきた努力の成果がこうやって表現されていて、とても誇らしい気分です!」と喜びを語った。
東宝の山内章弘エグゼクティブプロデューサーも「全長118.5mのシン・ゴジラの巨大さ、迫力を表現できる場として世界的に有名な田舎舘村さんの田んぼアートにエントリーさせていただきました。シン・ゴジラの赤黒い皮膚を稲できれいに表現できるのかと心配でしたが、見ごろの写真を見せてもらうと、とてもカラフルに表現されていて感激しました」とコメント。「ゴジラは青森初上陸。青森県田舎館村からシン・ゴジラが世界に発信されるとうれしいです」とメッセージを伝えた。
田舎館村によると、今年の集客数は昨年の約34万人を超える過去最多の40万人が見込まれている。映画にとどまらず、全国各方面で話題を巻き起こすゴジラプロジェクトに要注目だ。
[高橋克則]

『シン・ゴジラ』
7月29日(金)全国東宝系にて全国ロードショー

青森県田舎館村 田んぼアート
テーマ: 第一会場「真田丸より 石田三成と真田昌幸」 第二会場「シン・ゴジラ」
見ごろ: 7月中旬~8月中旬
稲刈り: 第一会場10月2日、第二会場10月下旬
見込み集客数: 40万人

(c)2016 TOHO CO.,LTD.
《高橋克則》
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