「MADOGATARI展」アンコール開催決定 No.1ヒロインに選ばれた忍野忍の記念イラストも
「~シャフト40周年記念~MADOGATARI展」が今回東京で9月にアンコール開催されることが決定した。
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また、名古屋で行われた 来場者参加型の企画として「MADOGATARI総選挙」を実施し、8000票中2割以上である1800票を超える得票数でMADOGATARI No.1ヒロインに『〈物語〉シリーズ』より忍野忍が選ばれ、今回記念イラストが公開された。
忍野忍はシリーズ1作目の『化物語』から登場しており、その前日譚である『傷物語』のヒロインでもある。怪異の王と呼ばれる伝説的吸血鬼であるキスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレードの成れの果てであり、主人公の阿良々木暦と複雑な関係ではあるが、共に怪異に立ち向かうコンビのような関係となった幼女だ。
完成したイラストはトロフィーを持った忍が笑顔を浮かべ、トロフィーを掲げている。彼女の特徴的な笑い方である「かか」という声が聞こえてきそうなクオリティだ。
また、東京・大阪・札幌・名古屋にて開催された同展示会には、 4会場累計で約51,000名もの観客が来場し、その好評を受けて9月にはアンコール開催が決定している。同会ではアニメーション制作スタジオ・シャフトが2016年から2017年にかけて制作する新作アニメーション(劇場作品『劇場版 傷物語 II 熱血篇』、 TVアニメ『三月のライオン』ほか)の制作資料の展示をはじめ、 本催事にて初公開となる新作映像も複数上映も予定されており、リピーターでも楽しめるラインナップとなっている。
まだまだ秘されている情報があるらしく、7月中旬には続報が公開されるそうだ。同社が彩った数々の名作の世界をこの機会に体感して欲しい。