映画「ウォークラフト」デザイナー・伊藤暢達とのコラボイラスト公開 | アニメ!アニメ!

映画「ウォークラフト」デザイナー・伊藤暢達とのコラボイラスト公開

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ブリザード・エンターテイメントが提供する世界的人気ゲーム『ウォークラフト』。インターナショナルの公開日からわずか3週間で『トゥームレイダー』、『バイオハザード』といった作品を超え、ゲーム原作映画の全世界興行収入ランキング歴代1位に上り詰めた本作がいよいよ7月1日より公開となる。

ゲーム『サイレントヒル』シリーズのデザイナーとして知られる伊藤暢達が映画の公開を記念し、主人公のオーク、デュロタンのイラストを描き下ろしたイラストと共に、その制作過程を映しだした特別映像も公開された。

『ウォークラフト』は現在シリーズ3作目まで発売されている。そしてこのヒットを受け、製作された大規模多人数同時参加型オンラインRPG「ワールド・オブ・ウォークラフト」は、2008年に登録者最多のMMORPGとしてギネス世界記録に認定された。

メガホンを取るのはデヴィッド・ボウイの息子であり、『月に囚われた男』、『ミッション:8ミニッツ』で独自の世界観を描き高い評価を得たダンカン・ジョーンズだ。オーク族に属する主人公デュロタンの存在は、人間やドワーフ、エルフたちを侵略する側であるにも関わらず、平和を願い、仲間たちから“反逆者”として扱われながらも人間と共存する道を選択するという、これまでにない独自のキャラクターとして描かれている。


そして配給会社が今までにない新たなオークであるデュロタンを表現するにあたって、他に類を見ないキャラクターを描き続けている伊藤に熱烈オファーをしたところ、これを快諾し、普段見る事の出来ない、キャラクターの制作過程の特別に撮影も行われた。伊藤は「群衆の中でデュロタンだけ人間側に付いているという絵が、このキャラクターを伝えるのに一番わかりやすいかと思うので、本来はオーク側にいるはずなのに、デュロタンだけ真逆を向いているという構図で描き進めようかと思います」と説明し、手書きでイラストを制作。描く際のポイントについては「極端なくらいマッチョなキャラクターなので、それを出すのに最初は手間取いました。肩のボリュームがキャラクターの一番の特徴なので、誇張気味にしたつもりです。」とコメントした。

ゲーム界で常にトップクラスのデザイナーとして活躍している伊藤が制作した圧倒的なクオリティのイラスト。映画本編のクオリティにも俄然期待がつのるところだ。

『ウォークラフト』
監督・脚本: ダンカン・ジョーンズ『月に囚われた男』『ミッション:8ミニッツ』
脚本: チャールズ・リーヴィット『白鯨のいた海』
キャスト: トラヴィス・フィメル、ポーラ・パットン、ダニエル・ウー、ベン・フォスター、ドミニク・クーパー ほか
原題:Warcraft: The Beginning 
配給;東宝東和

(c) 2016 legendary and universal studios
《尾花浩介》
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