「ガルム・ウォーズ」新人女優演じるヒロイン・カラの劇中写真 オーディション秘話も明らかに | アニメ!アニメ!

「ガルム・ウォーズ」新人女優演じるヒロイン・カラの劇中写真 オーディション秘話も明らかに

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(C)I.G Films
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アニメ界の巨匠・押井守監督が手がけた映画『ガルム・ウォーズ』が、5月20日(金)より全国公開する。押井守が構想15年をかけ、アニメーションと実写を織り交ぜてつくりあげた作品だ。
このたび、新人女優メラニー・サンピエール演じる、主人公・カラの劇中写真が公開された。どこか不安げな表情が印象的なヒロイン像となっている。

映画『ガルム・ウォーズ』は、総製作費20億円で製作された押井守監督によるSF大作映画だ。本作は押井監督が90年代から2000年にかけて制作を進めるも、企画が凍結しまった『ガルム戦記』の構想が引き継がれた。構想から15年、カナダとの合作、カナダロケを条件に再び企画が立ち上がった。
2014年の東京国際映画祭でワールドプレミアなどで『GARM WARS The Last Druid』として上映されたものの、国内では未公開であった。5月20日に満を持して、日本公開となる。

今回、ヒロイン・カラの劇中写真が初公開された。カラ役を演じたのは新人メラニー・サンピエール。当初、この役の候補者は数名いて、書類選考のタイミングではメラニーは最も可能性が低いとされていたという。もともと彼女は押井守監督の大ファンであり、オーディション時には、黒髪におかっぱ姿と、半ばコスプレのように『攻殻機動隊』の素子になりきってオーディションに臨んだという。
もちろん、その小細工が功を奏したわけではない。実際に目の前でポージングをしてもらった結果、被写体の存在感が際立っていたことによりオファーが決定した。彼女キャリアから考えると、異例の大抜擢だ。

公開されたカラの劇中写真を見ると、どこか不安気で揺らぎのある姿が印象的だ。これまで圧倒的に強い女性像を描いてきた押井監督からすると、異色のキャラクターであるといえる。どのようなヒロイン像が描かれるのか、注目だ。

映画『ガルム・ウォーズ』は、5月20日(金)全国公開。

『ガルム・ウォーズ』
5月20日(金)全国ロードショー
(C)I.G Films
《沖本茂義》
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