クロエ・グレース・モレッツの美しいおびえ顔 「フィフス・ウェイブ」新たな映像公開 | アニメ!アニメ!

クロエ・グレース・モレッツの美しいおびえ顔 「フィフス・ウェイブ」新たな映像公開

クロエ・グレース・モレッツ主演の『フィフス・ウェイブ』、その本編映像が公開された。繊細なクロエの表情に注目だ。

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2016年4月23日に公開のクロエ・グレース・モレッツ主演の『フィフス・ウェイブ』。ある日突然、どこから来たのかも、その攻撃の理由も全く解らない知的生命体“アザーズ”に襲われる現代の地球が舞台のSFスペクタルだ。
そのクロエ演じる主人公のキャシーが正体不明の敵であるアザーズの仕掛けた“地球から効率よく人類だけを死滅させる”攻撃を語る本編映像が公開された。繊細なクロエの表情に注目だ。

人類は<第1の波=暗黒、第2の波=崩壊、第3の波=感染、第4の波=侵略>という次々と仕掛けられる圧倒的な攻撃により、その99%が死滅してしまう。正体不明の敵“アザーズ”は、第1~3の波の攻撃によって人類が99%死滅するほどまでに追い込んむ。
第4の波で人類に紛れ込んだアザーズは、生き延びた残り1%の人間たちを狙い始める。見かけは人間と変わらないアザーズに命を狙われるキャシーは、誰も信じられない状況でひとり恐怖におびえながらサバイバルしているというショッキングな展開だ。


今回公開された映像は、「種を絶滅させるには、まず弱い個体を殺すのがいい。できるだけ効率的にだ。それが第1~3波だった」というキャシーの緊迫したセリフから始まる。彼女が説明しているのは、アザーズがこれまでに仕掛けてきた“人類だけを死滅させる方法”だ。<第1の波>は、電磁パルスによる電気や水道のライフライン停止。<第2の波>は、巨大な地震と津波。<第3の波>は、鳥インフルエンザによる伝染病の蔓延。と、アザーズは私たちの現実にも起こりそうなリアル過ぎる攻撃で、弱い者から順に効率的に人類を死滅させていった。

そして<第4の波=侵略>。アザーズは見かけを人間に装い、生き残った人々に近づく。
「“アザーズ”も見かけは人間だ。誰も信じてはいけない」と、木陰に身をひそめておびえるキャシー。「最も美しい顔100人」の常連で世界に認められるキャシーことクロエの「美しいおびえ顔」は必見だ。

『フィフス・ウェイブ』
4月23日(土) 全国ロードショー
配給 ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
《尾花浩介》
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