劇場版「遊☆戯☆王」特報配信スタート 遊戯と海馬による迫力のデュエルを描く | アニメ!アニメ!

劇場版「遊☆戯☆王」特報配信スタート 遊戯と海馬による迫力のデュエルを描く

2016年4月23日公開となる劇場版『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』の特報第二弾が、公式サイトにて公開された。

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(C)高橋和希 スタジオ・ダイス/2016 劇場版「遊☆戯☆王」製作委員会
  • (C)高橋和希 スタジオ・ダイス/2016 劇場版「遊☆戯☆王」製作委員会
劇場版『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』が2016年4月23日(土)公開となる。これまで明かされることのなかった原作後のエピソードが完全オリジナルで語る作品だ。
2016年といえば連載開始から20周年を迎える記念すべき年であり、現在のファンはもちろん、かつて原作やトレーディング・カードゲームを楽しんだファンにとっても期待の映画になっている。原作者の高橋和希氏自らが製作総指揮を執り、キャストは『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』当時のメンバーが集結している点も、その期待に拍車をかけている。

12月12日からは本作の特報第2弾が劇場で上映されていたが、今回は同じ内容の映像が公式サイトにも登場した。
映像では、再び日常の暮らしを取り戻していた遊戯たちの様子と、彼らの前に現れる謎の少年“藍神”の姿が描かれている。藍神は手から謎のキューブを出し、さらに額には光る三角の印も確認できる。物語にどう絡んでくるのか、約1分の映像から想像してみるのも面白そうだ。また、大事に箱にしまわれた千年パズルのかけらや、瞳を光らせる子供たちといったシーンも気になるところのひとつ。

遊戯と海馬の決闘(デュエル)も見どころだ。海馬によるダイナミックな「青眼の白龍(ブルーアイズ・ホワイト・ドラゴン)」をドローすれば、遊戯も「ブラック・マジシャン」を召喚。壮大なデュエルが20年目にして蘇るのは、往年のファンには喜ばしいことだろう。
このデュエルシーンからも分かるとおり、迫力のある戦闘演出は本作の大きな魅力だ。まずはWeb上で映像をチェックし、気になった人は劇場へ足を運んで、その迫力を大画面で体験するといいだろう。



劇場版『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』
2016年4月23日(土)全国公開
(C)高橋和希 スタジオ・ダイス/2016 劇場版「遊☆戯☆王」製作委員会
《ユマ》
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