子どもから大人まで、幅広い世代に人気があるゲーム「スーパーマリオ」。本作の公式ライセンス衣装が発売される。メインキャラクターのマリオとルイージそれぞれになりきれるポップなコスプレ衣裳だ。9月10日（木）から「ACOS」が販売する。「スーパーマリオ」シリーズは、1985年9月13日に誕生した第1作「スーパーマリオブラザーズ」から続く、大型シリーズだ。赤いシャツにつなぎのズボンのマリオの姿は日本だけでなく、世界のゲームファン、キャラクターファンにお馴染みだ。2015年は誕生30周年を迎えることから、とりわけ多くの記念企画が展開をしている。そこで今回は誰でもお馴染みのマリオ、その弟のルイージに誰でもなれる衣裳の発売となった。衣装は「マリオの衣装」と「ルイージの衣装」の2種類で、マリオはレッド、ルイージはグリーンはイメージのまま。特徴はつなぎのブルーの色味がそれぞれで違っており、マリオは明るめ、ルイージは深めとなっている。衣裳セットには、つなぎのほか帽子、手袋、付けヒゲの4つ。なお長袖とつなぎは一体となっており、さらに背面のファスナーで簡単に着ることができる。帽子はそれぞれの頭文字「M」と「L」が描かれ、形もこだわった。付けヒゲは、両耳にひっかけて装着する。サイズは、女性フリーサイズと、男性のM・Lサイズの3種類。価格は7,500円(税抜)と手を出しやすい。発売元の「ACOS」は、様々なコスプレ衣装を販売する大手。全国に13店舗を構えるほどだ。販売は「ACOS」だけでなく、全国のバラエティショップでも予定する。さらに全国のACOSとアニメイト各店舗では予約も受け付けている。「スーパーマリオ」シリーズ(C)Nintendo
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