安野モヨコや今石洋之も セカンドシーズンも豪華な日本アニメ(ーター)見本市がラインナップ公開 | アニメ!アニメ!

安野モヨコや今石洋之も セカンドシーズンも豪華な日本アニメ(ーター)見本市がラインナップ公開

日本アニメ(ーター)見本市のセカンドシーズンのラインナップが公開された。さあに豪華な監督・スタッフ陣が並び、3月13日に第1作目が公開となる。

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(C)nihon animator mihonichi LLP.
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2014年秋から始まった「日本アニメ(ーター)見本市」が、3月13日(金)からセカンドシーズンを開始する。日本のトップクリエイターが自由に短編映像を制作する連続企画である。
ファーストシーズンではスタジオカラーを始めTRIGGERやグラフィニカといった気鋭の制作スタジオが参加した。オリジナル作品だけでなくサンライズの『機動戦士ガンダム』や円谷プロの『電光超人グリッドマン』そして『エヴァンゲリオン』などの既成作品も登場するなどヴァリエーションもたっぷりであった。

そうした中で、このほどセカンドシーズンのラインナップが公開された。発表されたのは12作品。前回に引き続き参加する監督やスタッフも名前を連ねる。
前田真宏監督はファーストシーズンでは『西荻窪駅徒歩20分2LDK敷礼2ヶ月ペット不可』で参加したが、セカンドシーズンでは『Kanon』と『ハンマーヘッド』の2作品を手掛ける。このうち『Kanon』は、3月13日にセカンドシーズンの第1作目として公開される。

そしてセカンドシーズンで新たに名前が登場したのはマンガ家の安野モヨコさん、アニメほかさまざまなデザインで活躍するコヤマシゲトさん、TRIGGERの取締役でもある今石洋之さんらだ。
『機動戦士ガンダムUC』を手がけた古橋一浩監督や、トップアニメーターとして原画や作画監督を務めた中澤一登さん、うつのみや理さんも名前が挙がり、前回に負けず豪華なラインナップとなった。

ラインナップの発表でさらに盛り上がりそうな「日本アニメ(ーター)見本市」だが、3月に開催される「AnimeJapan 2015」にブース出展をすることも決定した。ファーストシーズンのアニメ作品の展示が行われる。
来場者プレゼントとしてポストカードやメモパッドが登場、さらにスタジオカラーオリジナルのアニメーターキットも登場し、普段なかなか見る事の出来ないアニメーターが使う絵コンテ用紙などがもらえる。
特別企画として、5月に発売するサウンドトラック第1弾のブックレット撮影を会場内で行う。ブックレット撮影会の整理券をブース来場者に先着順で配布する。

「日本アニメ(ーター)見本市」第二期ラインナップ

『I can Friday by day!』 鶴巻和哉×上田大王
『イブセキヨルニ』 平松禎史×さかき漣
『オチビサン』 安野モヨコ×川村真司(PARTY)
『おばけちゃん』 コヤマシゲト
『Kanon』 前田真弘
『偶像戦域』 山下いくと×古橋一浩
『三本の証言者』 うつのみや理
『SEX and VIOLENCE with MACHSPEED』 今石洋之(TRIGGER)
『2 of killers of 2』 中澤一登
『月影のトキオ』 須田剛一(GhM)×水野貴信(神風動画)
『鼻下長紳士回顧録』 安野モヨコ×ARTRA entertainment Inc.
『ハンマーヘッド』 舞城王太郎×前田真弘

「日本アニメ(ーター)見本市」
http://animatorexpo.com/
《animeanime》
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