舞台「青の祓魔師」 今度は“京都 不浄王編”キャラメイクビジュアル公開
舞台『青の祓魔師』が6月に「青の焔 覚醒編」と「京都 不浄王編」を上演する。このたび、「京都 不浄王編」に登場するキャストのキャラメイクビジュアルが公開となった。
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舞台「青の祓魔師」 “青の焔 覚醒編”出演キャストのキャラクタービジュアルがいい感じ
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これは5月11日の「青の焔 覚醒編」に続くものだ。これで今回の2作の出演陣全員のキャラメイクが出揃った。公演に向けて盛り上がりを見せてきた。
『青の祓魔師』の舞台には原作者の加藤和恵さんも脚本協力として参加している。それだけにキャラメイクも原作イラストを忠実に再現したものとなった。
衣装だけでなく髪の毛の色にまでこだわったメイクは必見である。原作の世界観を生かした舞台が展開されることになりそうだ。公式Twitterでは別カットの限定ビジュアルも公開している。
また当初は「京都 不浄王編」のみと発表されていた霧隠シュラ役の杉本有美さんが「青の焔 覚醒編」にも出演すると発表された。さらに「ハイタッチお見送りイベント」の開催も決定。キャストと実際に触れ合う機会となる。6月22日18:00、24日、26日、27日の上演回にて行われる。
チケットはイープラスにて一般販売中。価格は前売・当日とも、非売品付のプレミアムシートが8800円、通常席が6800円(全て税込)となっている。
『青の祓魔師』は月刊マンガ誌「ジャンプスクエア」(集英社)で加藤和恵さんが連載中のマンガが原作だ。2009年に連載がスタート。シリーズ累計1200万部を超えるベストセラーを記録。2011年にはTVアニメ化、2012年には劇場版が公開され、人気はさらに拡大した。
「青の焔 覚醒編」では、養父・藤本獅郎の死によって主人公の奥村燐が祓魔師を目指す物語の発端の出来事が描かれる。一方の「京都 不浄王編」は、燐が入学する正十字学園でのエピソードとなる。
[高橋克則]
舞台『青の祓魔師』青の焔 覚醒編/京都 不浄王編
/http://www.aoex-stage.com/
開催日程: 2014年6月21日(土)~6月29日(日) 全12ステージ
会場: 池袋 サンシャイン劇場
料金:前売・当日とも共通 プレミアムシート 8800円 通常席 6800円