ドラマ「イタズラなKiss~Love in TOKYO」続編制作決定 未来穂香と古川雄輝が続投 | アニメ!アニメ!

ドラマ「イタズラなKiss~Love in TOKYO」続編制作決定 未来穂香と古川雄輝が続投

ドラマ『イタズラなKiss~Love in TOKYO』の続編制作が決定した。『イタズラなKiss2~Love in TOKYO』となり、相原琴子役の未来穂香さんと入江直樹役の古川雄輝さんが引き続き起用された。

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(C)「イタズラなKiss2~Love in TOKYO」製作委員会
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  • (C)多田かおる/ミナトプロ・エムズ
2013年に放送されたドラマ『イタズラなKiss~Love in TOKYO』の続編制作が決定した。タイトルは『イタズラなKiss2~Love in TOKYO』となり、相原琴子役の未来穂香さんと入江直樹役の古川雄輝さんが引き続き起用された。
放送時期は2014年内予定で、2月20日にはクランクインを迎えている。日本のみならず世界各国でも反響を呼んだ作品なだけに嬉しいニュースだ。

本作は1990年代に「別冊マーガレット」(集英社)で連載された多田かおるさんの少女マンガ『イタズラなKiss』が原作だ。ドジでおちこぼれの女子高生がIQ200のツンデレ男子に片想いするストーリーで、累計発行部数は3000万部を数えている。
96年に初めて日本でドラマ化。2005年には台湾、2010年には韓国でドラマ化され、世界的に人気の高い作品である。

日本では17年ぶりのドラマ化になった『イタズラなKiss~Love in TOKYO』も大きな話題となった。放送開始直後に異例の日米同日VOD配信が決定。その後、アジア圏全土、とりわけ中国で熱狂的なブームを巻き起こした。
主演の古川さんは本作の出演をきっかけに中国サイドからオファーを受け、上海で日本人俳優初となるファンミーティングを開催した。その人気ぶりを証明するように、中国版ツイッターWeibのフォロワー数は100万人を突破している。

前作は相原琴子と入江直樹が無事に結婚するまでを描いた。続編は結婚式後のハネムーン先の沖縄から物語がスタートする。今度はどのような物語が繰り広げていくのだろうか。
未来さんと古川さんはコメントを発表している。続編に向けて気合いも十分な様子で、ファンの期待も高まっていく。

『イタズラなKiss2~Love in TOKYO』
/http://www.cinemart.co.jp/itakiss-tokyo/

[キャストコメント]
未来穂香さん
「前作の撮影が終わった時点で、是非続編も演じたいと思っていたので、実現してとても嬉しいです。
前作では、友人の中にも作品のファンになってくれる人が居たり、私の母も一視聴者としてハマってくれました。
また、『イタズラなKiss~Love in TOKYO』を観て、私の事を知って下さった方も多く、自分にとって思い入れのある作品です。
『イタズラなKiss2~Love in TOKYO』では、少し成長した大人っぽい琴子を表現できればと思っています。入江くんとのシーンも多いので面白くなると思います!
キュンキュン、ドキドキ、笑って、泣ける作品にしたいと思っているので、楽しみにしていて下さいね!」

古川雄輝さん
「未来さんと同様に前作が終わった時点で、続編を絶対やりたいと思っていたので嬉しくて、撮影がとても楽しみでした。
前作は、日本だけではなく海外でも高く評価して頂きました。
自分がまだ行った事のない国のファンからも熱く応援してもらい、感動しました!
『イタズラなKiss2~Love in TOKYO』では、高校生の冷血な男から、琴子と出会って変わった、人間味があって、表情が豊かな入江くんになっていると思います。
前作以上に素晴らしい作品になると思いますので、楽しみにしていて下さい」

[キャスト]
相原琴子: 未来穂香
入江直樹: 古川雄輝
池沢金之助: 山田裕貴
入江裕樹: 相澤侑我
入江重樹: 芋洗坂係長
相原重雄: 田中要次
入江紀子: 西村知美 他

[スタッフ]
原作: 多田かおる「イタズラなKiss」(集英社「別冊マーガレット」刊)
脚本: 新井友香
監督: 小中和哉
企画: エスピーオー
制作プロダクション: AOl Pro.
製作: 「イタズラなKiss2~Love in TOKYO」製作委員会

[ストーリー]
5年間の片想いが実を結び、ついに直樹と両想いになれた琴子は、そのまま直樹の母の策略で学生結婚をする。晴れて夫婦になったものの直樹のクールさは相変わらず。しかし、琴子の影響で医者を目指し勉強する直樹の力になりたいと、琴子は何とか看護学科に編入する。毎日ドジを連発し、まわりに迷惑ばかりかける琴子だったが、同じ看護学科の鴨狩啓太はそんな琴子をほっとけず気にかけるようになる……。
《高橋克則》
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