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上坂すみれ『鬼灯の冷徹』ED「パララックス・ビュー」カップリング曲はアーバンギャルド制作

上坂すみれ「パララックス・ビュー」が、キングレコードより3月5日にリリースされる。そのカップリング曲が明らかになった。「すみれコード」、制作はアーバンギャルドが行う。

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上坂すみれ「パララックス・ビュー」
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声優、アーティストとして活躍する上坂すみれは、その際立った個性で大人気だ。得意のロシア語を活かしたロシアでのファン交流などでも話題を呼ぶ。
声優としては『鬼灯の冷徹』のピーチ・マキ役、『中二病でも恋がしたい!』の凸守早苗役、『艦隊これくしょん -艦これ-』の吹雪役など、当たり役も多い。
一方、2013年からは、アーティスト活動にも積極的に乗り出している。2013年4月24日にファーストシングル「七つの海よりキミの海」をリリース、7月10日には「げんし、女子は、たいようだった。」も発売した。そいれぞれが『波打際のむろみさん』、『げんしけん 二代目』のオープニングに起用されるなど、アニメファンにもお馴染みの曲になっている。

そして2014年に、上坂すみれが最初に送り届けるは、『鬼灯の冷徹』のエンディング曲にもなった「パララックス・ビュー」である。
『鬼灯の冷徹』は、江口夏実さんが2011年よりスタートしたマンガ誌「モーニング」（講談社）を原作にしたアニメだ。今年1月からテレビ放送を開始し、人気を博している。「パララックス・ビュー」は、勢いにのる上坂すみれの2014年の幕明けに相応しい楽曲と言えそうだ。

3月5日にはいよいよ「パララックス・ビュー」が、キングレコードよりリリースされる。本楽曲も勿論だが、1月24日に新たにビッグなニュースが明らかになった。
「パララックス・ビュー」のカップリング曲が発表された。タイトルは「すみれコード」、制作はアーバンギャルドが行う。作詞、作曲をVo.の松永天馬、編曲をアーバンギャルドが手掛ける。
アーバンギャルドは、様々なカルチャーをミキシングする独自なスタイルで大きな人気を博している。上坂すみれは、これまでに好きなアーティストとしてアーバンギャルドをあげており、念願の楽曲提供となった。

「すみれコード」は2013年11月4日に、松戸・森のホール21で開催されたJAPAN POP CULTURE CARNIVAL 2013 IN MATSUDOですでにアーバンギャルドとのコラボレーションとして披露されている。今回は、それが3rdシングルのカップリング曲として登場する。

テレビアニメ『鬼灯の冷徹』
/http://hozukino-reitetsu.com/

上坂すみれ
/http://www.starchild.co.jp/artist/uesakasumire/



上坂すみれ　3rdシングル

パララックス・ビュー【初回生産限定盤】
発売日：2014年3月5日　　1700 円
パララックス・ビュー【アニメ盤】(期間限定生産盤)
発売日：2014年3月5日　1500円
《animeanime》
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