「ブルー 初めての空へ」子供の鑑賞はワンコイン500円 期間限定上映のハリウッドアニメ  | アニメ!アニメ!

「ブルー 初めての空へ」子供の鑑賞はワンコイン500円 期間限定上映のハリウッドアニメ 

『ブルー 初めての空へ』が、10月5日よりイオンシネマで期間限定上映される。『ブルー 初めての空へ』は、『アイス・エイジ』や『ロボッツ』などを手がけたブルースカイ・スタジオが制作したCGアニメ映画である。

ニュース
注目記事
『ブルー 初めての空へ』
  • 『ブルー 初めての空へ』
『ブルー 初めての空へ』が、10月5日よりイオンシネマで期間限定上映される。『ブルー 初めての空へ』は、『アイス・エイジ』や『ロボッツ』などを手がけたブルースカイ・スタジオが制作したCGアニメーション映画である。
『ブルー 初めての空へ』(原題:RIO)は世界各国で上映され、興行収入4億8400万ドル(約470億円)を記録した。 第84回アカデミー賞の主題歌賞に「Real In RIO」がノミネートされた作品でもある。日本では昨年DVD&ブルーレイでリリースされているが、そうした大ヒットにも関わらず劇場公開が見送られていた。

今回の期間限定上映は、DVD、Blu-rayで観たファンによって「なぜ劇場公開しなかったのか」、「スクリーンで観たい!」との絶賛の声がネットで巻き起こったことから実現した。
さらに本作の上映で、中学生以下の子どもに限り、鑑賞料金を500円にすることが決定した。もともと本作の上映は、ファンの強い後押しで実現したものである。そうした想いもあり、1人でも多くの人に作品を楽しんで欲しいと考えた。そこで子ども料金を500円にすることで、若い世代が作品を観る機会を増やす。

チケットの購入時に『ブルー 初めての空へ』のチラシを持参することで、チラシ1枚につき4名まで500円で観られる。また、こちらのチラシでは大人料金も1300円に割引される。家族で映画館に足を運ぶのに便利だ。

『ブルー 初めての空へ』は、幼い頃に密猟者によってアメリカに連れてこられたインコのブルーが主人公。ブルーは優しい飼い主リンダに拾われ、ミネソタ州にある本屋で暮らしていた。
ところがある日、鳥類学者がリンダのもとを訪れ、ブルーは絶滅危惧種の珍しいインコだと告げる。リオ・デ・ジャネイロの研究所に来るよう頼まれたリンダは、悩んだ末にブルーを連れて現地へ向かう。 ところがブルーは花嫁候補のジュエルと共に、鳥の密売者にさらわれてしまう。
[真狩祐志]

『ブルー 初めての空へ』
/http://blue-aeon.jp/
10月5日(土)より全国イオンシネマにて期間限定上映
《animeanime》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース

特集