9月に京都国際マンガ・アニメフェア(京まふ)2013が開催される。その中で実施されるステージイベント内容が一部決定した。第1弾として挙がったタイトルは『犬とハサミは使いよう』、『有頂天家族』、『京騒戯画』の3作品だ。昨年初めてスタートした京まふは、関西圏からのマンガ・アニメ情報の発信を目指している。地域活性化も大きな目標で、地元に縁のマンガ・アニメも大きく取り挙げてきた。今回も、『有頂天家族』と『京騒戯画』は、共に京都を舞台とした作品である。また『犬とハサミは使いよう』は、登場キャラクターの柊鈴菜が京都出身となっている。いずれも京都にちなんだステージにもなりそうだ。いずれも話題のタイトルとなりだけに、ステージイベントも人気が出そうだ。そこで今回は、抽選制を取る。参加方法は、抽選制ステージの観覧応募が出来る権利付き入場券を購入することが条件となる。ここにある応募券で、期間内にイベント観覧抽選を申し込む。申し込み期間は8月21日12時から8月25日23時59分までだ。なお、入場券1枚につき2つのステージに応募可能、1つのステージ応募につき1名もしくは2名の観覧を選択可能となっている。どのステージをチョイスするか悩ましいところだろう。権利付き入場券販売は、7月14日から8月16日まで(アニメイトオンラインは8月9日まで)、販売価格は一般1000円(税込)となっている。販売場所は、京まふオフィシャルホテルの各フロントのほか、アニメイト(京都、アバンティ京都、池袋本店、渋谷、秋葉原、新宿、横浜、名古屋、梅田、天王寺、京橋、日本橋、三宮、川西、姫路)、全国のローソン・ミニストップ設置のLoppi(Lコード:57777)となっている。京まふ2013は、昨年初開催で23800人の来場者を集めた西日本最大規模のマンガ・アニメの総合見本市である。今年も京都市勧業館(みやこめっせ)で開催する。9[真狩祐志]京都国際マンガ・アニメフェア2013(京まふ2013)/http://kyomaf.jp/『犬とハサミは使いよう』/http://inuhasa.jp/『有頂天家族』/http://www.uchoten-anime.com/『京騒戯画』/http://www.kyousogiga.com/
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