東映アニメ「スタプラ!」 スター育成のオリジナル企画 ケータイ位置ゲーからスタート | アニメ!アニメ!

東映アニメ「スタプラ!」 スター育成のオリジナル企画 ケータイ位置ゲーからスタート

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東映アニメーションは、得意とするキャラクタービジネスと携帯機能を融合させた新しいオリジナルコンテンツ『スタプラ!』を開始した。位置情報ゲーム(位置ゲー)の開発・運営のコロプラと共同で企画、開発する。
『スタプラ!』はモバイルで注目を浴びるケータイ位置ゲーを核に、映像や音楽、マンガ、ラジオなど多角的なメディア展開をする。これまでにないかたちでキャラクターやストーリーの魅力の拡散することになる。

コンテンツの機能の中心となるのは、ケータイ位置ゲー『スタプラ!』である。位置ゲーのヒット作「コロニーな生活」を運営するコロプラのモバイルプラットフォームで稼働する。
位置ゲーは、携帯の位置情報機能を使ったコミュニケーションサービスだ。携帯で位置登録をすると、移動した距離に応じて仮想通貨を獲得できる。また、特定のエリアのみで手に入るアイテムがあるなど、リアルとバーチャルが結びついたエンタテインメントになっている。毎日の移動をエンタテイメントに変える、モバイル社会ならではのアイディアを売りにしている。

『スタプラ!』ではプレイヤーはスターの卵である女の子の相棒(バディ)となり、2人1組で夢の実現を目指す。ゲームでは獲得したポイントによって、ヒロインを育成する。登場するキャラクターのデザインやストーリーコンセプトに、東映アニメーションのノウハウが活かされている。ヒロインたちには、山本彩乃さん、井口裕香さん、斉藤佑圭さん、江里夏さんなどの人気タレントを起用する。数あるモバイルコンテンツの中での差別化を狙っているようだ。

また、位置ゲーの特性を生かしたリアルとの連動も、今後積極的に行うとしている。コロプラはこれまでにコンテンツを活かした地方振興にも実績を残している。
一方、アニメ業界では、近年「聖地巡礼」などで、やはりコンテンツでの地方活性化を目指す動きが増えている。東映アニメーションは、今年の春の映画 『プリキュアオールスターズ NewStage みらいのともだち』では横浜を舞台にするなど、こうした取り組みに関心が高い。アニメと位置情報ゲームの意外な組み合わせは、地方活性化という部分で結びついている。今後の展開も注目される。

さらに『スタプラ!』は、その活動を音楽やマンガにも広げる。6月27日には、メインキャストによるデビューCDが徳間ジャパンコミュニケーションズから発売される。さらにアニメイトTVではウェブラジオを開始、学研パブリッシングのアニメ雑誌「メガミマガジン」ではオリジナルコミカライズド作品の連載をスタートする予定だ。
東映アニメーションとコロプラは、今後もさらなる展開をするとのことだ。モバイル発のアニメなども増える中での、新しい試みが引き続き話題を集めそうだ。

『スタプラ!』
公式サイト http://starplusone.com
公式 Twitterアカウント @ star_plus_one
《animeanime》
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